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(株)極楽湯ホールディングス【2340】の掲示板 2021/01/24〜2021/06/27

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pic***** 買いたい 2021年2月14日 23:21

いや、テクニカル的には300円は、当面の強固な下値支持線(サポートライン)で間違いないと思いますよ。

むしろ懸念点はファンダメンタルで、ワラント消化があんまり進んでないように見える点なんですよね。

一方で、私が感じるのは、この企業のことではないのですが、一般的な銭湯とかスーパー銭湯とか健康ランド(街中の温泉)とか、平日は以前と変わらずの入り具合なんですよね。

というのも、趣味と実益をかねて、千葉県柏、埼玉県南浦和、東京都西新井、東京都小金井、東京都高田馬場あたりを定点観測しているのですが、どこも入り状況は悪くないのですよね。

昨年の緊急事態宣言第一弾の前後は、さすがに中々の酷さでしたが(店舗もクローズしていた)、今回の緊急事態宣言中は、むしろ安定しているように思えます。

旅行の代替えとして、安・近・短の極端な形に落ち着いてるのかなと思えてしまう位に。

まぁ、私のウォッチングが平日なんで、旅行の代替えなのかは明確ではないですけれど、いずれにせよコロナ由来の収益悪化が改善していくなら、つまり本業で最低限稼げていくのなら当面の資金繰りはしのげるでしょうし、ワラントも株価下落しきったとみるなら、そんなに深く考えなくても良いのかなと。(ワラントをお代わりされたら最悪ですけど。)

昔からの株主は、ワラントで酷い目を見たと思いますが、今のこの価格帯なら優待を貰う程度のリスクをとる価値はあるのかなと。

話は変わりますが、どこでも若者の無神経な大声の会話には閉口しますが、オッサンもジイサンも人数集まれば同じことしてますし、むしろカーッペッ!ってやるのは年配者ですし、どっちもどっちかなって。(笑)

  • >>132

    おそらく関東の同じ銭湯周ってます😅
    お客さんは以前と変わらずいますよね!
    ただ、食事処が営業してなかったりで、その分の売上は飛んでる感じですよね...僕がいつも行くのが夜なので日中営業しているのかはわかりませんが

  • >>132

    今の極楽湯は営業はしているので、営業停止はもはや赤字の理由にはならず、ウィズコロナでも黒字にするための実力が問われています。
    2Qまでは赤字縮小しており、黒字化までもう一息だったのに、3Qの決算があまりに悪くて、黒字化が遠のいたのが残念なところです。
    事業継続のためには、少なくてもいいからまずは早期の黒字化をお願いしたい。
    幸いにして、客の入りは悪くないので、客単価アップとコストカットが課題だと思われます。


    感染予防対策は飛沫の抑止がポイントです。もちろん、カーッペッも望ましい行為ではありませんが、飛沫の拡散は少ないので、若者グループのバカ騒ぎを正当化できない。痰吐きもそうだし、咳やクシャミは手で覆う、大声で笑わないなどの基本的な行為ができないのか今の極楽湯の客層です。危険を感じたら、離れて距離を取って逃げるしかない。

  • >>132

    平日の見た目の入りが変わらなくても、飲食やアルコール提供で客単価が下がってるんじゃないですかね。
    それと鶴見の楽スパはコロナ前よくいってましたが、休日の入りは凄い日は凄くて、座る場所も見つからない、と言う事がたまにありました。コロナ後はそうはならないんじゃないかと思う。

    あと極楽湯ってクラウドファウンディングで資金集め2回やってますよね。
    そういう寝技みたいな株式市場外の資金集めを出来る発想力や機動力を吉とみるか、
    それだけ追い詰められているとみるべきか。

  • >>132

    客数と客単価がどちらも大事だと自分でわかってるくせに、80330のコメントではあえて客単価を完全無視して、あえて客数だけとりあげて、さぞ問題ないかのように投資判断のミスリードを誘っています。初心者には注意が必要です。

    客数と客単価で売上が決まります。掛け算を習う小学生でもわかります。
    さらに、損益分岐点で利益構造がわかります。損益分岐点が低ければ、売上が低くても赤字になりにくいけど、残念ながら温浴施設は固定費が高めです。売上に関係なく、営業するだけで多額の光熱費はかかるからです。

    幸いにして、今の極楽湯は、客の入りは悪くないので、客単価が低くても黒字にできるようにコストカットをやって損益分岐点を下げる必要があります。黒字になれば事業は継続できるので、個人の優待ガチホ勢も安心できます。極楽湯の優待ガチホ勢にとって、上場廃止だけがリスクです。それくらい今の極楽湯は経営状態が危惧されるクソ決算でした。

    極楽湯の場合、株主優待をばらまくことで利益は圧迫しないので優待廃止のリスクはほぼありません。優待廃止は上場廃止に次ぐ2大リスクですが、極楽湯には優待廃止の恐れはまずありえません。優待を使った客に発生する変動経費なんてゴミみたいな物だからです。むしろ固定費の支払いがヤバい。