いちご(株)【2337】の掲示板 2019/05/14〜2019/10/08

月曜日の東京市場はトランプの関税上乗せ+5%のツイッターで500円安程度で始まりそうだ。米国市場は600ドル下げた割には恐怖指数はあまり上がっていない。
ただし、月曜日の米国市場が全てなのが要点である。
土日の作戦会議で月曜日の夜から売りラッシュになる可能性が残る。

かき消されたが、金曜日にはFRBパウエルが喋っている。
更なる利下げは示したが、トランプからは仕事をしていない。　と既に放言されている。

韓国も動いていた。
GSOMIAを日本に対しては破棄を通告してきた。

破棄は論理的ではないので、韓国でも放棄はしないだろう。。。。という予想が多かった。北朝鮮と韓国のGDPを合すれば、日本のGDPに勝る！　と放言する輩に論理的な事を求めている時点で、アテが外れる事を考えねばならない。

今週の重要イベントとしてパウエルがあった訳だが、韓国のGSOMIA破棄。
中國の関税制裁をこのイベントにブツけて来た点は、当然疑われる。
また、トランプはこういうやり方を嫌うであろうから、今回の米国側の反応は激しいものになるやも。

中國側のカードにはすぐにカウンターパンチが出ているが、韓国側へのカウンターはトランプ自身は実行していない。

韓国の焦土作戦は既定路線になりつつあるのだが、韓国側がGSOMIAを自ら断つという蛮行を行った為、情勢が変わった。
焦土作戦は時間をかけてやる作戦なのだが、韓国の蛮行によって短期決戦の可能性が示現した。

韓国がテロ国家に指定される可能性について議論できる材料を韓国は自ら提供してしまった。日本の外交高官も表明しているが、韓国は見通しを見誤った　というのはそういう意味で解釈すると最も自然だったりする。韓国はこれで速攻も包囲網戦、そして何もされない無視　やられたい放題の状況になってしまった。

途中式は全て省略するがGSOMIA破棄をYesとするロジックは下記になる。
①北朝鮮に有利になるポジションを是とする。
②大東亜戦争を含む、それ以降の歴史の逆を是とする。経済の日本と軍事の米国の批判。
③いわゆる階級貴族をNG。農奴階級をOK。貴族は少ないので選挙で己は勝てる。

以上は総じて共産主義のロジックである事が特徴的である。
ただし、このロジックは総じて破綻しているのは皆様は御存知だろう。

しかし①②③を信じていれば。。。