投稿一覧に戻る テラ(株)【2191】の掲示板 2020/05/14 3643 適時 2020年5月14日 21:23 テラ以外で幹細胞を用いた再生医療企業 既に別治療では幹細胞を用いた尿失禁・肝硬変治療の国内治験終了 3705 FRACTALE(フラクタル) 時価総額:77.9億 (2020/5/14) ・幹細胞を用いた尿失禁・肝硬変治療の国内治験終了(今年保険収載を目指す) ・バイオ・再生医療分野で黒字企業(2018/3 4.49億 2019/3 5.92憶) ・現時点の時価総額が低く高い上昇率の可能性がある ・子会社サイトリは2002より非培養自己ヒト皮下脂肪組織由来再生(幹)細胞を用いた 様々な臨床開発パイプライン、特許がある。 子会社:サイトリ・セラピューティクス株式会社(61.8%保有) サイトリ・セラピューティクス株式会社は、 多様な疾患治療を目的とした自己ヒト皮下脂肪組織から 採取した非培養脂肪組織由来再生(幹)細胞 「Adipose Derived Regenerative Cells (ADRC)」 を用いた細胞治療を開発している再生医療企業です。 サイトリが開発する脂肪組織由来再生(幹)細胞技術の有用性 ⇒https://www.cytori-jp.com/technologies/ 2020/3/31 非培養自己ヒト皮下脂肪組織由来再生(幹)細胞を用いた肝硬変治療 に関する国内治験の終了 金沢大学附属病院とサイトリは 肝硬変に対する非培養自己皮下脂肪組織由来再生(幹)細胞 を用いた肝再生療法を目的として、 大阪医科大学附属病院との多施設共同治験を2017年10月から開始いたしました。 このたび、全症例の観察期間が終わり、 治験終了届書が独立行政法人医薬品医療機器総合機構(PMDA)に受理され、 本治験が終了 経肝動脈経由によるADRCの肝臓への直接的投与による肝再生療法 の有効性が示唆され、安全性が確認できたと考えます。 2020/1/10 Cytori Cell Therapy™技術に関する日本での新たな特許取得 「疼痛及び/又は線維症の調節において脂肪組織由来細胞を使用する方法」 について特許査定を受け、このたび特許登録(特許第6622189号)が 完了しましたのでお知らせいたします。当該特許には、レイノー現象や 手指硬化症などの全身性強皮症(以下「強皮症」)による疼痛および 線維化の抑制ならびに血管症状の治療を目的とした脂肪組織由来再生(幹)細胞「ADRC」 の使用に関する18の請求項が含まれます。 この特許の追加により、サイトリの機器、技術、および「ADRC」の さまざまな臨床使用に関し、日本で取得済みの15の特許からなる既存の 知財ポートフォリオが強化されます。 2019/12/25 男性腹圧性尿失禁治療に関する医療機器の国内承認申請のお知らせ サイトリが開発した高度管理医療機器であるセルーションセルセラピーキットについて、 国内では初の脂肪組織由来再生(幹)細胞を用いた男性腹圧性尿失禁の治療の医療機器として、 厚生労働省に製造販売承認申請 2019/11/27 非培養自己ヒト皮下脂肪組織由来再生(幹)細胞を用いた男性腹圧性尿失禁治療 に関する国内治験の終了 名古屋大学医学部附属病院とサイトリ・セラピューティクス株式会社としては、 ADRCsを用いた男性腹圧性尿失禁の再生医療の治験で有効性及び安全性が示されたことから、 今後速やかに、サイトリ・セラピューティクス株式会社が開発したセルーション 遠心分離機とセルセラピーキットを医療機器として、 製造販売承認申請の準備に取り掛かる予定で、 来年には本治療の保険収載を目指してまいります。 以下のような幅広い疾患や適用について、数多くの臨床研究が実施されています。 – 前十字靱帯修復 – 骨修復 – 熱傷瘢痕 – 慢性創傷治癒 – 重症虚血肢 – 痔瘻およびクローン病の瘻孔 – 勃起不全 – 半月板修復 – 腹圧性尿失禁 – 強皮症 – 声帯修復 そう思う0 そう思わない12 開く お気に入りユーザーに登録する 無視ユーザーに登録する 違反報告する 証券取引等監視委員会に情報提供する ツイート 投稿一覧に戻る
適時 2020年5月14日 21:23
テラ以外で幹細胞を用いた再生医療企業
既に別治療では幹細胞を用いた尿失禁・肝硬変治療の国内治験終了
3705 FRACTALE(フラクタル)
時価総額:77.9億 (2020/5/14)
・幹細胞を用いた尿失禁・肝硬変治療の国内治験終了(今年保険収載を目指す)
・バイオ・再生医療分野で黒字企業(2018/3 4.49億 2019/3 5.92憶)
・現時点の時価総額が低く高い上昇率の可能性がある
・子会社サイトリは2002より非培養自己ヒト皮下脂肪組織由来再生(幹)細胞を用いた
様々な臨床開発パイプライン、特許がある。
子会社:サイトリ・セラピューティクス株式会社(61.8%保有)
サイトリ・セラピューティクス株式会社は、
多様な疾患治療を目的とした自己ヒト皮下脂肪組織から
採取した非培養脂肪組織由来再生(幹)細胞
「Adipose Derived Regenerative Cells (ADRC)」
を用いた細胞治療を開発している再生医療企業です。
サイトリが開発する脂肪組織由来再生(幹)細胞技術の有用性
⇒https://www.cytori-jp.com/technologies/
2020/3/31 非培養自己ヒト皮下脂肪組織由来再生(幹)細胞を用いた肝硬変治療 に関する国内治験の終了
金沢大学附属病院とサイトリは
肝硬変に対する非培養自己皮下脂肪組織由来再生(幹)細胞
を用いた肝再生療法を目的として、
大阪医科大学附属病院との多施設共同治験を2017年10月から開始いたしました。
このたび、全症例の観察期間が終わり、
治験終了届書が独立行政法人医薬品医療機器総合機構(PMDA)に受理され、
本治験が終了
経肝動脈経由によるADRCの肝臓への直接的投与による肝再生療法
の有効性が示唆され、安全性が確認できたと考えます。
2020/1/10 Cytori Cell Therapy™技術に関する日本での新たな特許取得
「疼痛及び/又は線維症の調節において脂肪組織由来細胞を使用する方法」
について特許査定を受け、このたび特許登録(特許第6622189号)が
完了しましたのでお知らせいたします。当該特許には、レイノー現象や
手指硬化症などの全身性強皮症(以下「強皮症」)による疼痛および
線維化の抑制ならびに血管症状の治療を目的とした脂肪組織由来再生(幹)細胞「ADRC」
の使用に関する18の請求項が含まれます。
この特許の追加により、サイトリの機器、技術、および「ADRC」の
さまざまな臨床使用に関し、日本で取得済みの15の特許からなる既存の
知財ポートフォリオが強化されます。
2019/12/25 男性腹圧性尿失禁治療に関する医療機器の国内承認申請のお知らせ
サイトリが開発した高度管理医療機器であるセルーションセルセラピーキットについて、
国内では初の脂肪組織由来再生(幹)細胞を用いた男性腹圧性尿失禁の治療の医療機器として、
厚生労働省に製造販売承認申請
2019/11/27 非培養自己ヒト皮下脂肪組織由来再生(幹)細胞を用いた男性腹圧性尿失禁治療 に関する国内治験の終了
名古屋大学医学部附属病院とサイトリ・セラピューティクス株式会社としては、
ADRCsを用いた男性腹圧性尿失禁の再生医療の治験で有効性及び安全性が示されたことから、
今後速やかに、サイトリ・セラピューティクス株式会社が開発したセルーション
遠心分離機とセルセラピーキットを医療機器として、
製造販売承認申請の準備に取り掛かる予定で、
来年には本治療の保険収載を目指してまいります。
以下のような幅広い疾患や適用について、数多くの臨床研究が実施されています。
– 前十字靱帯修復
– 骨修復
– 熱傷瘢痕
– 慢性創傷治癒
– 重症虚血肢
– 痔瘻およびクローン病の瘻孔
– 勃起不全
– 半月板修復
– 腹圧性尿失禁
– 強皮症
– 声帯修復