投稿一覧に戻る テラ(株)【2191】の掲示板 2020/09/12 2988 オ一プンダイアロ一グ 2020年9月13日 03:13 キラーT細胞のみを活性化する従来のがん抗原ペプチドとは異なり、ヘルパーT細胞を効率よく活性化することで、がん特異的キラーT細胞を増強する。ステルスがん抗原など次世代の「変異したがん抗原」や「がんに隠されたがん抗原」が今後見つかった場合、本特許を利用することが可能になる。 本件が2020年12月期の連結業績に与える影響は軽微で、公表すべき事項が生じた場合には速やかに開示するという。 日本と中国ではそれぞれ2016年と19年に特許が成立している。 コロナ治療薬開発 テラとセネジェニックスジャパンは新型コロナウィルス感染症に対する間葉系幹細胞を用いた治療法の開発に向けて、メキシコで臨床試験に取り組んでいる。この臨床試験は両社の共同研究契約に基づき、テラが費用を負担し、セネジェニックスジャパンが推進する形で行われている。 4月下旬の同研究契約の発表後、テラの株価は上伸。6月9日に2175円の年初来高値を付けた。 そう思う16 そう思わない5 開く お気に入りユーザーに登録する 無視ユーザーに登録する 違反報告する 証券取引等監視委員会に情報提供する ツイート 投稿一覧に戻る
オ一プンダイアロ一グ 2020年9月13日 03:13
キラーT細胞のみを活性化する従来のがん抗原ペプチドとは異なり、ヘルパーT細胞を効率よく活性化することで、がん特異的キラーT細胞を増強する。ステルスがん抗原など次世代の「変異したがん抗原」や「がんに隠されたがん抗原」が今後見つかった場合、本特許を利用することが可能になる。
本件が2020年12月期の連結業績に与える影響は軽微で、公表すべき事項が生じた場合には速やかに開示するという。
日本と中国ではそれぞれ2016年と19年に特許が成立している。
コロナ治療薬開発
テラとセネジェニックスジャパンは新型コロナウィルス感染症に対する間葉系幹細胞を用いた治療法の開発に向けて、メキシコで臨床試験に取り組んでいる。この臨床試験は両社の共同研究契約に基づき、テラが費用を負担し、セネジェニックスジャパンが推進する形で行われている。
4月下旬の同研究契約の発表後、テラの株価は上伸。6月9日に2175円の年初来高値を付けた。