ここから本文です
Yahoo!ファイナンス
投稿一覧に戻る

(株)ジーエヌアイグループ【2160】の掲示板 2023/11/18〜2023/11/20

>>168

kat 様
お返事が遅くなりました。

そもそも、このワラントは、46回、47回、48回は1セットみたいなもので全て行使させるはずです。何人かが言われているワラントを買い取って消却とかはしません。

48回を成功させるには株価を大きく上げなくてはなりません。
そのトリガーとなるのが、カルジェンのNASDAQ上場です。
プットオプションとコールオプションの行使時期は、つまり上場できるか否かで決まると言っても過言ではないです。期限までに上場できれば上場日までで、出来なければ期限日までの認識です。

おそらくkat様をはじめ多くの人は、カルジェン株式を安値で買うために出来るだけ早く、と思っているのではないでしょうか?
極端に言えばカルジェン株価は高くても安くてもどちらでも良いです。なぜならば、47回でCVIから調達した資金を丸々CVIに返すだけですから。重要なのは、その時期のGNIの株価です。GNIの株価が高ければ、47回だけで丸々解決できます。

考えてみてください。
「カルジェンがNASDAQ上場申請書類を提出しました。」となれば株価は上がるでしょう。
さらに「SECからカルジェンのNASDAQ上場への承認がおりました」となれば株価も爆上げでしょう。その超絶な時期にコールオプション→カルジェン株価算定→GNIが47回行使許可を出す→CVIが47回行使→CVIが46回、48回行使

というシナリオにしたいはずです。

ですので、カルジェンの上場に関して何も決まっていない今の状況でオプションやワラントをやる意味がないのです。

まあ、これは私個人の意見です。
来週に3千円超えの株価になった際に答え合わせをしましょう。私はオプション行使もない、ワラント行使もないと思っています。

  • >>379

    皆様yukitaro様のご意見を、自信満々で力説するなぁとお思いでしょうが、公認会計士様ですので論理的帰結としては可能性が高いのでしょう
    まあ、事実は小説より奇なりと言いますし、市況や株主動向によりGNIの行使パターンは変わりますので楽しみましょう

  • >>379

    本件オプションが行使された場合の割当予定先の当社に対する株式売却価額は、Cullgen 株式の公正な市場価額として第三者評価機関が算定した価額を採用することとされ、また、かかる算定は原則として Cullgen の事業年度に係る監査済み財務諸表をもとに毎事業年度行われ、本件オプション行使時点の最終事業年度に係る算定価額が採用されることとしております。

    だから、丸々CVIに渡すってことは無いと思うけど
    今年、オプション行使した場合の金額はもう決まってるってことでしょ

  • >>379

    yukitaro 様
    ご回答ありがとうございました。

    コールオプションについては、メリットがないと行使しないのと、契約上行使不可能は違うと思いますが、個人的には契約上は行使可能っ思いました。見方によって見解が異なるかもしれませんが。

    今、46,47回のコールオプション行使可能の前提ですが、私も46-48は行使すると思ってます。でも、全額ではないし、タイミングも異なるかなって考えてます。

    >コールオプション→カルジェン株価算定→GNIが47回行使許可を出す→CVIが47回行使

    上記の→カルジェン株価算定の工程はないんじゃないですかね。コールオプションを今行使すれば、前年度末に算定されたカルジェン株価が適用と思ってますが、違いますかね?

    SOの資金使途は、
    46,47回はCullgen 株式の購入対価
    48回は当社グループにおける創薬パイプライン研究開発費用
    (新株予約権(2018年)で調達するF351に要するものを除く)、ユビキチン化を介した低分子標的タンパク質分解誘導技術に関する研究開発費用
    ですから、

    46,47回は46回で補えない分を47回で補填(購入価格は変動のため金額不明)
    なので46,47は1セットかなって思いました。時期はご指摘のとおり、カルジェン株式を安値で買うため年内の可能性が髙いかと。(CULLGENの価格は今年度アステラスなどの大型契約によって今年度末の見直しで暴騰すると思ってます。GNIの株価上昇以上に価値があがってしまうと思うので今かなと。)

    48回は、CULLGENのユビキチン開発(約50億)だけ必要なタイミングで行使し、GYRE配下となったBCなどの開発費用分は行使しないかと。(46,47回が行使されれば、上場思惑でGNI株価は2980は簡単に超えるんじゃないかと)

    上記は個人的なお花畑の妄想ですが。

    あ、あともし46,47回が行使されるならJPモルガンの空売りが消えるかなって思ってます。

    (株)ジーエヌアイグループ【2160】 yukitaro 様 ご回答ありがとうございました。  コールオプションについては、メリットがないと行使しないのと、契約上行使不可能は違うと思いますが、個人的には契約上は行使可能っ思いました。見方によって見解が異なるかもしれませんが。  今、46,47回のコールオプション行使可能の前提ですが、私も46-48は行使すると思ってます。でも、全額ではないし、タイミングも異なるかなって考えてます。  >コールオプション→カルジェン株価算定→GNIが47回行使許可を出す→CVIが47回行使  上記の→カルジェン株価算定の工程はないんじゃないですかね。コールオプションを今行使すれば、前年度末に算定されたカルジェン株価が適用と思ってますが、違いますかね?  SOの資金使途は、 46,47回はCullgen 株式の購入対価 48回は当社グループにおける創薬パイプライン研究開発費用 (新株予約権(2018年)で調達するF351に要するものを除く)、ユビキチン化を介した低分子標的タンパク質分解誘導技術に関する研究開発費用 ですから、  46,47回は46回で補えない分を47回で補填(購入価格は変動のため金額不明) なので46,47は1セットかなって思いました。時期はご指摘のとおり、カルジェン株式を安値で買うため年内の可能性が髙いかと。(CULLGENの価格は今年度アステラスなどの大型契約によって今年度末の見直しで暴騰すると思ってます。GNIの株価上昇以上に価値があがってしまうと思うので今かなと。)  48回は、CULLGENのユビキチン開発(約50億)だけ必要なタイミングで行使し、GYRE配下となったBCなどの開発費用分は行使しないかと。(46,47回が行使されれば、上場思惑でGNI株価は2980は簡単に超えるんじゃないかと)  上記は個人的なお花畑の妄想ですが。  あ、あともし46,47回が行使されるならJPモルガンの空売りが消えるかなって思ってます。