投稿一覧に戻る (株)ジーエヌアイグループ【2160】の掲示板 2015/08/15〜2015/08/20 200 おつまみ 2015年8月17日 20:49 政府発表のエントリのURLが間違っていたので、下記訂正いたします。 ttp://www.mof.gov.cn/zhengwuxinxi/zhengcefabu/201508/t20150803_1400327.htm 保険の【年内導入】は思惑ではなくオフィシャル発表です。 また以前閲覧できたNNAの有料記事の見出しが落ちていたので、参考までに検索結果ページの内容とURLも貼っておきます。 >【中国】重病向け公的保険、年末までに全国導入=政府[医薬]2015/08/03 >【中国】大病保険を全面導入、患者の医療費負担軽減へ[経済]2015/07/24 ttp://goo.gl/ny3wfp また上海在住の方が下記ツイートされていたので是非参考にされてください。 > 中国政府は、重病・難病向け公的医療保険制度(大病保険)を今年末までに全国すべての都市と農村に導入するとの意見を発表。国民が重病や難病に罹った際、経済的な理由で治療を諦めたり、医療機関とトラブルになることが社会問題となっており、その重い医療費負担を軽減するのが狙い。 ttps://twitter.com/myokoi1962/status/628030997041250304 特発性肺線維症(IPF)は極めて死亡率の高い【重病・難病】であり、その唯一の治療薬が1.1類薬剤のるアイスーリュイです。経済的負担の大きさが理由で薬剤を買えなかった層も多いと思われるので、まさしくアイスーリュイのために導入されるような保険制度ですね。 ちなみに保険収載にあたっては、中国は面子を重んじる傾向が強いので、専門家への関係構築が重要とされていますが、その点、ルオ氏は国家ゲノムセンター要職、上海交通大学客員教授、863計画執行役員等を歴任しており、毎年、国家代表として多数の学会にも参加しています。おそらく特発性肺線に於ける専門家の間では、ルオ博士の名前を知らない者はいないでしょう。 また企業としてもG20プロジェクト入選、数々の助成金交付、北京市当局からの出資等、省・行政からのバックアップもあり、各方面からの信頼の厚さも推して知るべしでしょう。さらに言えば、アイスーリュイは中国で生産されているという点も大きいと思います。 ともあれIPFで苦しまれている患者の元へ、少しでも早くアイスーリュイが届くことを切に望みます。 そう思う119 そう思わない6 開く お気に入りユーザーに登録する 無視ユーザーに登録する 違反報告する 証券取引等監視委員会に情報提供する ツイート 投稿一覧に戻る
おつまみ 2015年8月17日 20:49
政府発表のエントリのURLが間違っていたので、下記訂正いたします。
ttp://www.mof.gov.cn/zhengwuxinxi/zhengcefabu/201508/t20150803_1400327.htm
保険の【年内導入】は思惑ではなくオフィシャル発表です。
また以前閲覧できたNNAの有料記事の見出しが落ちていたので、参考までに検索結果ページの内容とURLも貼っておきます。
>【中国】重病向け公的保険、年末までに全国導入=政府[医薬]2015/08/03
>【中国】大病保険を全面導入、患者の医療費負担軽減へ[経済]2015/07/24
ttp://goo.gl/ny3wfp
また上海在住の方が下記ツイートされていたので是非参考にされてください。
> 中国政府は、重病・難病向け公的医療保険制度(大病保険)を今年末までに全国すべての都市と農村に導入するとの意見を発表。国民が重病や難病に罹った際、経済的な理由で治療を諦めたり、医療機関とトラブルになることが社会問題となっており、その重い医療費負担を軽減するのが狙い。
ttps://twitter.com/myokoi1962/status/628030997041250304
特発性肺線維症(IPF)は極めて死亡率の高い【重病・難病】であり、その唯一の治療薬が1.1類薬剤のるアイスーリュイです。経済的負担の大きさが理由で薬剤を買えなかった層も多いと思われるので、まさしくアイスーリュイのために導入されるような保険制度ですね。
ちなみに保険収載にあたっては、中国は面子を重んじる傾向が強いので、専門家への関係構築が重要とされていますが、その点、ルオ氏は国家ゲノムセンター要職、上海交通大学客員教授、863計画執行役員等を歴任しており、毎年、国家代表として多数の学会にも参加しています。おそらく特発性肺線に於ける専門家の間では、ルオ博士の名前を知らない者はいないでしょう。
また企業としてもG20プロジェクト入選、数々の助成金交付、北京市当局からの出資等、省・行政からのバックアップもあり、各方面からの信頼の厚さも推して知るべしでしょう。さらに言えば、アイスーリュイは中国で生産されているという点も大きいと思います。
ともあれIPFで苦しまれている患者の元へ、少しでも早くアイスーリュイが届くことを切に望みます。