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(株)ジーエヌアイグループ【2160】の掲示板 2024/05/12〜2024/05/14

ニンテダニブ(商品名オフェブ)は、もともと特発性線維症(IPF)に対して適応がありましたが、近年になって、全身性強皮症に伴う間質性肺疾患(SSc-ILD)、進行性線維化を伴う間質性肺疾患(PF-ILD)の適応を取得しました。

既に適応拡大しているのですね。
日本での薬価:100mg 3982.4円 結構高いですね。中国ではいくらなんでしょうか?

  • >>46

    自己レスです。

    『アイスーリュイは、線維症の中で、特発性肺線維症(IPF)の治療薬としてのみ認可されており、その他起因の肺線維症に関しては、第3相の臨床試験を進めております。今回の締結によって、北京コンチネントが持つ販売ネットワークを活用しながら、特発性肺線維症(IPF)以外にも作用する新たな商品ラインナップを取得し、線維症における絶対的な地位を築いてまいります。』

    「絶対的な地位」という言葉、いい響きですね。
    即効性(販売体制や生産能力)があるので、販売開始が2024年であればすぐに売上に直結すると思います。F351の前にGNIグループの売上に多大な貢献をするでしょう。