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(株)FRONTEO【2158】の掲示板 2021/09/22〜2021/09/24

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MB 強く買いたい 2021年9月22日 07:27

横浜市立大学とフォーカスシステムズが、AIを用いた認知症・パーキンソン病の検査手法の開発に着手したとのこと。

画像診断なので、FRONTEO とは別のアプローチです。

FRONTEOの会話型診断の後、画像診断に進む流れでしょうか(ちなみにフォーカスシステムズはFRONTEOの9.2%を保有する第2位株主です)


横浜市立大学放射線診断学教室は、フォーカスシステムズと共同でAIを用いた新たな脳核医学検査手法の開発に着手しました。高価な検査装置を導入することなく精度の高い画像診断を行えるようになり、より多くの人が安全で高精度な医療を受けられる環境作りへの貢献が期待できます。

このAIニュースのポイント

横浜市立大学は、フォーカスシステムズと共同でAIを用いた新たな脳核医学検査手法の開発に着手

高価な検査装置を導入することなく精度の高い画像診断を行えるようになる

安価な「SPECT装置」での撮像精度を、高価な「SPECT/CT装置」と同等の精度とすることを目指す

  • >>17

    一点追加させてください。
    FRONTEOはフォーカスシステムズの5.5%を保有する実質筆頭株主でした。
    (第1位が自己株7.5%、第2位がFRONTEO5.5%、第3位が社員持株会3.6%)
    2020年11月に業務提携しています。

    「FRONTEOの言語系AIと、当社の画像系AIが組み合わさることにより、心血管疾患に関する発症予測、治療法の革新、発症後の患者動向の予測に関する統合的なシステム開発につながる可能性があります。これらを通じ、心血管疾患への事前対応、治療、発症後のケアを行い、対象疾患患者のQOL(クオリティ・オブ・ライフ:生活の質)向上を図り、さらに対象疾患を広げることで医療従事者の負担軽減など社会的問題の解決を目指します」