ここから本文です

投稿コメント一覧 (67コメント)

  • これってFRONTEOの競合になるのでしょうか?

    世界初!日常会話の音声データから認知症の兆候を検知するAI予測モデル開発へ
    Medical DX編集部

    ■誰もが正しく軽度認知障害の兆候を発見できる機会を

    近年、認知症は、その前駆状態である軽度認知障害(MCI:Mild Cognitive Impairment)で疾患の兆候をいち早く発見して、適切な医療受診や認知トレーニングを行うことができれば、病気の進行を抑制することや認知機能を回復することが可能であることがわかってきた。

    そこで、マッキャンヘルスケア ワールドワイド ジャパン株式会社(以下、マッキャンヘルス)は、高齢化社会における認知症予防に向けた新たなアプローチとして、軽度認知障害の兆候を誰もが正しく発見できる機会として、電話での日常会話の音声データからその兆候を検知するAI予測モデルの開発に取り組んできた。

    プロジェクトは、2019年1月にスタート。東京都八王子市の協力のもと、20年3月1日から4月30日の2カ月間、65歳以上の住民を対象とした実証実験を行い、電話での日常会話の音声データを収集。得られた音声データを「声の大きさ」や「声の高さ」などの音声の特徴を示す音声関連変数に変換し、機械学習を用いた認知症リスク予測モデル構築を行ってきた。

    電話での日常会話の音声データから認知症の兆候を検知するAI予測モデルの開発が進む

    その後、この予測モデルの精度評価を行う論文執筆を、京都大学大学院医学系研究科社会疫学分野・近藤尚己研究室との共同研究で進めてきたが、2021年7月に査読付き学術誌『PLOS ONE』に掲載されたことが発表された。これによって、マッキャンヘルスが開発した予測モデルは認知症リスクを一定以上の精度で予測できるというエビデンスを取得したこととなる。

    マッキャンヘルスでは、この認知症リスク予測モデルを組み込んだサービスを、電話という誰もが利用可能な身近なデバイスから提供したいと考えており、21年内に第2回目の実証実験を実施、そして22年中のサービス化をめざしたいとしている。

    人生100年時代に健康寿命への関心が日々高まる一方で、日本での認知症患者は2030年までに800万人を突破すると予測されている。高齢化社会における人々の健康寿命の延伸に貢献するものとして、この認知症リスク予測モデルサービスが実現されることに期待したい。

  • 今気づいたのですが、フォーカスシステムズはFRONTEOの9.2%を保有するので、その価値は約70億円。
    FRONTEOの株価急騰にも関わらずフォーカスシステムズの株価はあまり動いていなくて、時価総額は165億円ということは???(笑)

  • 一点追加させてください。
    FRONTEOはフォーカスシステムズの5.5%を保有する実質筆頭株主でした。
    (第1位が自己株7.5%、第2位がFRONTEO5.5%、第3位が社員持株会3.6%)
    2020年11月に業務提携しています。

    「FRONTEOの言語系AIと、当社の画像系AIが組み合わさることにより、心血管疾患に関する発症予測、治療法の革新、発症後の患者動向の予測に関する統合的なシステム開発につながる可能性があります。これらを通じ、心血管疾患への事前対応、治療、発症後のケアを行い、対象疾患患者のQOL(クオリティ・オブ・ライフ:生活の質)向上を図り、さらに対象疾患を広げることで医療従事者の負担軽減など社会的問題の解決を目指します」

  • 横浜市立大学とフォーカスシステムズが、AIを用いた認知症・パーキンソン病の検査手法の開発に着手したとのこと。

    画像診断なので、FRONTEO とは別のアプローチです。

    FRONTEOの会話型診断の後、画像診断に進む流れでしょうか(ちなみにフォーカスシステムズはFRONTEOの9.2%を保有する第2位株主です)


    横浜市立大学放射線診断学教室は、フォーカスシステムズと共同でAIを用いた新たな脳核医学検査手法の開発に着手しました。高価な検査装置を導入することなく精度の高い画像診断を行えるようになり、より多くの人が安全で高精度な医療を受けられる環境作りへの貢献が期待できます。

    このAIニュースのポイント

    横浜市立大学は、フォーカスシステムズと共同でAIを用いた新たな脳核医学検査手法の開発に着手

    高価な検査装置を導入することなく精度の高い画像診断を行えるようになる

    安価な「SPECT装置」での撮像精度を、高価な「SPECT/CT装置」と同等の精度とすることを目指す

  • 昨日、こんなニュースが出てたんですね。
    FRONTEOが注目銘柄に挙げられています。

     みんかぶと株探が集計する「人気テーマランキング」で、「人工知能」が9位に急浮上している。

     今月1日からデジタル庁が始動したが、デジタル分野の機能強化を政策テーマとした官主導の取り組みが進められていくことになる。そのなか、中長期的視野でDX推進のカギを握る人工知能(AI)にスポットライトが当たっている。

     AIは金融、不動産、建設、医療・バイオ、流通など、あらゆる産業とリンクして技術革新の原動力となり得る。自動運転をはじめ先端技術分野でも既に欠かすことのできないテクノロジーとなっており、株式市場で投資テーマとして人気が再燃している。
     
     AIが人類の知能の総和を超えるとされるシンギュラリティが2045年に訪れるとされているが、その歴史的瞬間に向け、ここからの四半世紀はAI技術を巡る覇権争いが先鋭化していくことが必至だ。AIの研究開発は大手IT企業にとどまったものではない。業界の垣根を越えて世界中の大資本企業がAI分野に資金を投下し先を競っている。ディープラーニングの特許申請数は今や中国が米国を凌駕する状況にあるが、個別企業ベースで見た場合、IBM、マイクロソフト、グーグルが上位3傑を独占している。日本も特許申請件数では米中に続くポジションにあり、今後に期待が膨らんでいる。日本国内で安倍政権時代から国策として推進する「スーパーシティ」構想は、AIやビッグデータを活用して先端技術を融合させた街づくりを目指すことが基本コンセプトで、今後も折に触れて関連企業の株価を刺激していくことになるだろう。
     
     注目される銘柄群としてはブレインパッド<3655.T>、ALBERT<3906.T>、FRONTEO<2158.T>、ホットリンク<3680.T>、クレスコ<4674.T>、ユーザーローカル<3984.T>、HPCシステムズ<6597.T>、サイオス<3744.T>、PKSHA Technology<3993.T>などが挙げられる。

  • ホントですか!
    株価への影響も楽しみですが、純粋に見てみたいだす。

  • No.514 強く買いたい

    Diamond online記…

    2021/09/20 20:57

    Diamond online記事です。

    株式投資で儲けを出して資産を増やしていくためには、損切りの金額を最小限に抑え、利益確定の金額を最大化する「損小利大」を目指します。

    そのためには、損切りはできるだけ早く、利益確定はできるだけ遅くすることが基本です。

    さて、賢明なFRONTEOホルダーなら、どうするべきかは自明ですよね。

  • 今日の株価の動きを見ると、明日、株探とかで記事になるのは確実ですよね。
    そうしたら、今日発売の四季報を見に行くはず。
    ってことは、連休明けにはFRONTEOの知名度爆上がりですね!

  • 株価が急騰していますが、まだ時価総額は800億円に到達したくらいですよ。
    他のAI系の会社と比べたら、まだまだ割安では?

  • No.704 強く買いたい

    祝 高値更新!

    2021/09/17 10:39

    祝 高値更新!

  • 今日発売になった四季報の内容は、9月7日に発表された四季報オンライン先取り情報と同じでした。とはいえそれが材料出尽くしということでは全くなく、四季報によってFRONTEOのことを知る人が増える効果の方が圧倒的に大きいと思います。「上振れ」「AI」「想定超」「医療」「営業益倍増」っていうキーワードがヒットしますし。

    あと、個人的に嬉しかったのが「会社四季報プロ500」に掲載されたこと(夏号には掲載されていませんでした)。「企業価値向上」「新技術」「大化け期待」のタグがついています。

    頑張れ~

  • ユーザベースとプロトソリューション、多種多様な経済 情報の取得・整理を目的としたジョイントベンチャー 「株式会社UB Datatech」を設立

    2021.09.16

    株式会社ユーザベース(以下、ユーザベース)と株式会社プロトソリューション(以下、プロトソリューション)は、 多種多様な経済情報の取得・整理を目的としたジョイントベンチャー「株式会社UB Datatech」を設立し、2021 年10月1日より事業を開始することをお知らせいたします。

    今回の取り組みの背景 ユーザベースグループは「経済情報で、世界を変える」というミッションを掲げて経済情報プラットフォーム「 SPEEDA」、ソーシャル経済メディア「NewsPicks」をはじめとする多くのサービスを提供しています。今後も多 様化するであろうユーザーのニーズ、その変化のスピードに対応し続けていくためには、他社から取得すること が困難な情報など、多種多様な経済情報を取得・整理する必要があります。

    今回ともに新しい会社を立ち上げるプロトソリューションとは、2012年から大切なパートナーとして良好な関係を 構築してまいりました。その高いプロセス構築力は、ユーザベースグループの各プロダクト・サービスを運用して いく上で、非常に重要な要素となっています。

    他社から取得することが困難な情報をタイムリーに取得・整理するために、ユーザベースの技術力とプロトソ リューションのプロセス構築力を掛け合わせることで、各プロダクト・サービスにおけるデータの種類や更新スピードなどの顧客価値を向上させることが可能となります。

    新会社の会社概要
    (1)商号:株式会社UB Datatech
    (2)設立日:2021年10月1日
    (3)本店所在地:沖縄県宜野湾市大山7-10-14
    (4)代表取締役:林 尚之
    (5)資本金:60百万円(資本準備金を含む)
    (6)株主:株式会社ユーザベース 66.7%、株式会社プロトソリューション 33.3%
    (7)決算期:12月 (8)事業内容:ユーザベースグループの各プロダクト・サービスで使用する経済情報の取得、整理及び組成

    今後の見通し 本ジョイントベンチャー設立による2021年12月期連結業績への影響は軽微です。業績への影響が予想される 場合には、確定次第公表をいたします。

    代表取締役 林 尚之(ユーザベース B2B SaaS Business 執行役員CTO)よりコメント このたび、プロトソリューション社と共同でUB Datatechを設立することができ大変嬉しく思います。より速く、より 正確な多種多様なデータをユーザベースグループの各ユーザー様に届けるために、私たちの技術力とプロトソ リューション社の高いエグゼキューション、コミットメント力を掛け合わせていきたいと考えています。

    取締役 日向野 信吾(プロトソリューション 営業部門 執行役員)よりコメント 2012年から長きに渡りビジネスで御一緒させていただいてきたユーザベース社と、このような形で会社を創れる ことを、大変光栄に思っています。テクノロジーを活用しユーザーライクなデータを組成すべく、双方の強みを最 大限活かして、国内屈指のデータジェネレーションカンパニーを作っていきたいと思います。

  • 製品が出る前からアカデミアをしっかり巻き込むのは、医療業界ではかなりこなれたマーケティングテクなので、期待出来ると思います。
    それに、ちょっと前までなら「FRONTEOってなに?」って感じだったかもしれませんが、今は「鳥居さんが参画した会社」ですから、見え方も全然違うのではないでしょうか。

  • 再掲です。

    【四季報先取り新興株50】
    FRONTEO
    2021/09/07 17:05

    【上振れ】柱の証拠開示支援は、AI製品伸長と従来型案件縮小による採算改善が想定超。医療診断支援システムの一時金、収益認識基準適用も出足の利益押し上げ。通期で幹部人材の採用費膨張でも、営業益は前号比倍増に上振れ。税平常化。5円復配。

    【離合集散】認知症は共和薬品工業と提携解消、統合失調症は大日本住友製薬と提携交渉。新規事業開発に秀でた人材採用模索。

    ■予想数値や記事内容は当記事作成段階のものであり、後発事象等により9月17日発売の『会社四季報』(2021年4集「秋号」)と異なる場合があります。
    最新の四季報予想

    決算期
    (百万円) 売上高 営業
    利益 経常
    利益 当期
    利益 1株益
    (円) 1株配
    (円)
    連本2021.03 10,370 507 330 359 9.3 0
    連本2022.03予 10,800 1,200 1,050 730 18.6 5
    連本2023.03予 12,000 1,300 1,150 800 20.4 5
    連中2020.09 5,047 -160 -187 -116 -3.1 0
    連中2021.09予 5,200 900 850 600 15.3 0

  • その通りだと思います!
    色々な見方の人がいて相場が成り立つので。
    ただ、見ている時間軸は違うのかな~と思います。

  • つい数日前、テクニカルに詳しそうな人たちが、首吊りって騒いでましたよね。
    テクニカル音痴な身としては、是非、今の株価を説明して欲しいです。

  • ■FRONTEO <2158.T>  1,871円 (+164円、+9.6%)

     FRONTEO <2158.T> [東証M]が急反発。業績予想の大幅上方修正を契機に8月17日にストップ高に買われ、それ以降も急速な上昇ト レンドを形成、今月6日ザラ場には1870円の上場来高値に買われ約3週間で株価はほぼ2倍となった。8日はひと押し入れたものの、9日はすかさず切り返す展開で再び1700円台半ばに浮上してきた。8日引け後に、東京都に管理医療機器販売業の届出を行い受理されたことを発表、今回の届け出により同社が出荷・上市した医療機器の、医療機関などへの自社流通及び販売が可能となったことから、株高を後押しする材料となった。

  • 2021/09/08 21:18

    SBI証券の総裁選関連銘柄に取り上げられました。

    メドレー(4480) 遠隔医療は「地方のデジタル化」の核的存在か?

    ■日本最大級の人材採用システム
    日本最大級の人材採用システム、ジョブメドレー(人材プラットフォーム事業・2021/12期第2四半期累計売上高構成比は74.8%)が主力事業です。
    この他、日本最大級のオンライン診療システムであるCLINICSオンライン診療を中核として、患者のための医療情報サービス、市民のための介護情報サービスなどの医療プラットフォーム事業(2021/12期第2四半期累計売上高構成比は23.1%)を手掛けています。
    医療機関は患者をオンラインで診察する際に同社システムを活用すれば、スムーズな業務が可能に。PC上で患者の予約状況を一元管理し、ビデオカメラなどでの診察中にはチャットでのやり取りが可能となり、必要な画像ファイルも送受信できます。
    同社は当面、ある程度損益を犠牲にしても、投資や買収を積極的に行っていく方針です。

    ■NTTドコモと業務資本提携。早くもその効果か。
    同社は4/22(木)にNTTドコモとの業務資本提携を発表。
    51億円の資本注入を得て、NTTドコモの約8千万人の顧客基盤を活かし、オンライン診療システムの普及を図ります。
    こうした中、8/13(金)に2021/12期・上半期決算を発表。売上高55.4億円(前年同期比55.4%増)と高成長を維持し、営業利益8.24億円(同81.9%増)を確保。
    2021/12期・会社予想営業利益は1.6~6.6億円(中心は4.1億円)ですが、市場では6.5億円を予想。また、2022/12期は11.6億円、2023/12期は16.8億円が市場コンセンサスです。
    8/23(月)には、NTTドコモと共同で、患者と医師を予約なしでつなぐオンライン診療システムの提供を発表。これら一連の前向きな動きを背景に、株価の底値固めが進みつつあるようです。

    8/30(月)に富士キメラ総研が発表したレポートでは、同社の電子契約サービス(有償プラン)が導入企業数において、市場占有率トップとなりました。 紙と印鑑をクラウドに置き換える同サービスは、DX事業の中核であり、同社の魅力の1つと言えるでしょう。

    同社の遠隔医療システムは、地方のデジタル化の核になる技術かもしれません。
    自民党総裁選関連銘柄としては、「地方のデジタル化」をめざす岸田 文雄氏の関連銘柄であると考えられます。

  • ライフサイエンスAI事業が「ステップ4」に向け着実に推進していることが伺えるIRですね!(2021年3月期通期連結業績説明会資料より)
    マイクロソフトとの協業もやりやすくなるのでは、と思ったりもします。

本文はここまでです このページの先頭へ