投稿一覧に戻る 世紀東急工業(株)【1898】の掲示板 2024/01/10〜 830 怒り1号 5月12日 09:21 とりあえず今後の推移について現実的に考察してみる 中期経営計画(2024~2026年度)によれば 今期から3年間の株主還元(配当)は85億円となっている 初年度は配当90円なので残額を2年で割ると配当70円程度 今期から見れば20円の減配になるので 来期以降はそれに合わせて株価水準も下がると思われる 前期が破格の90円配でも高値2042円(利回り4.41%) どまりであったことを考えると期待プレミアムが剥落して 配当利回りは5%台で推移してもおかしくはない 仮に利回り5%とすれば1400円 昨年5月10日に1300円台に水準訂正されて以降の 新規買い方の平均買値は1619円なので 少なくとも14%程度の含み損になることが想定される 今期配当90円に対しても高値を期待したいところだが 来期から減配になることが分かっている状況では 今期高値は2042円よりも低くなる可能性がありそうだ DOE6%に基づいた配当の推移予想 2024年3月期 90円(配当性向100%、DOE8%) 2025年3月期 90円(DOE8%維持) 2026年3月期 70円 2027年3月期 70円 2028年3月期 70円 2029年3月期 70円 2030年3月期 70円 2031年3月期 70円 どこかでフリーキャッシュフローからの追加還元があったり 消化されなかった戦略投資分が配当に回ってきたりして 長期ビジョン最終年度までに90円配当に戻る可能性はあると思う ちなみに東亜道路の中期経営計画(2024~2026年度)では 「当社のPBRは、2024年3月期では1.1倍と東京証券取引所が要請する1.0倍を超えておりますが、強固な財務基盤を前提としながらも株主還元も重視した経営を前提に配当性向50%以上、年間配当42円/株をベースラインとする安定的な株主還元を実施しPBRのさらなる向上を目指してまいります」と書かれている 東亜道路の金曜日のPBRは1.21倍 世紀東急の金曜日のPBRは1.52倍 東亜道路が42円配当でPBRのさらなる向上を目指せるのなら 世紀東急の90円配当ならPBR2.5倍、70円配当でもPBR2倍くらいは目指せそうだ 返信する そう思う27 そう思わない17 開く お気に入りユーザーに登録する 無視ユーザーに登録する 違反報告する 証券取引等監視委員会に情報提供する ツイート 投稿一覧に戻る
とりあえず今後の推移について現実的に考察してみる
中期経営計画(2024~2026年度)によれば
今期から3年間の株主還元(配当)は85億円となっている
初年度は配当90円なので残額を2年で割ると配当70円程度
今期から見れば20円の減配になるので
来期以降はそれに合わせて株価水準も下がると思われる
前期が破格の90円配でも高値2042円(利回り4.41%)
どまりであったことを考えると期待プレミアムが剥落して
配当利回りは5%台で推移してもおかしくはない
仮に利回り5%とすれば1400円
昨年5月10日に1300円台に水準訂正されて以降の
新規買い方の平均買値は1619円なので
少なくとも14%程度の含み損になることが想定される
今期配当90円に対しても高値を期待したいところだが
来期から減配になることが分かっている状況では
今期高値は2042円よりも低くなる可能性がありそうだ
DOE6%に基づいた配当の推移予想
2024年3月期 90円(配当性向100%、DOE8%)
2025年3月期 90円(DOE8%維持)
2026年3月期 70円
2027年3月期 70円
2028年3月期 70円
2029年3月期 70円
2030年3月期 70円
2031年3月期 70円
どこかでフリーキャッシュフローからの追加還元があったり
消化されなかった戦略投資分が配当に回ってきたりして
長期ビジョン最終年度までに90円配当に戻る可能性はあると思う
ちなみに東亜道路の中期経営計画(2024~2026年度)では
「当社のPBRは、2024年3月期では1.1倍と東京証券取引所が要請する1.0倍を超えておりますが、強固な財務基盤を前提としながらも株主還元も重視した経営を前提に配当性向50%以上、年間配当42円/株をベースラインとする安定的な株主還元を実施しPBRのさらなる向上を目指してまいります」と書かれている
東亜道路の金曜日のPBRは1.21倍
世紀東急の金曜日のPBRは1.52倍
東亜道路が42円配当でPBRのさらなる向上を目指せるのなら
世紀東急の90円配当ならPBR2.5倍、70円配当でもPBR2倍くらいは目指せそうだ