投稿一覧に戻る (株)植木組【1867】の掲示板 2015/04/28〜 100 招き猫のクロ 2018年2月9日 19:37 植木組、経営成績に関する説明 当第3四半期連結累計期間におけるわが国経済は、海外経済の緩やかな回復により輸出や生産が増加基調で推 移したことなどにより企業業績が改善し、個人消費も持ち直しの動きを見せるなど景気は緩やかな回復基調が続きました。 一方、建設投資は偏りが見られ、首都圏においては公共投資、民間設備投資ともに高水準で推移いたしまし た。 新潟県内においては、公共工事は横ばいで推移したものの、市場環境は上向きを感じられる動きが見られましたが、受注競争も増し、総じて民間設備投資は弱含みで推移いたしました。 このような経営環境の中、当社グループは、今後の持続的な成長を目指し、市場の環境変化に臨機応変に対処 し、生産性の向上を重点施策に掲げ、安全と品質の確保を優先し、鋭意事業活動を展開してまいりました結果、 土木部門の大型工事が順調に進捗したことから、当第3四半期連結累計期間の売上高は、321億65百万円(前年 同期比12.6%増)となりました。 損益面につきましては、売上増加に伴い、特に土木部門の工事利益が増加したことや投資有価証券売却益もあ ったことから、売上総利益は38億87百万円(前年同期比9.9%増)、経常利益は13億8百万円(前年同期比29.3% 増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は9億40百万円(前年同期比34.6%増)となりました。 返信する そう思う3 そう思わない48 開く お気に入りユーザーに登録する 無視ユーザーに登録する 違反報告する 証券取引等監視委員会に情報提供する ツイート 投稿一覧に戻る
招き猫のクロ 2018年2月9日 19:37
植木組、経営成績に関する説明
当第3四半期連結累計期間におけるわが国経済は、海外経済の緩やかな回復により輸出や生産が増加基調で推
移したことなどにより企業業績が改善し、個人消費も持ち直しの動きを見せるなど景気は緩やかな回復基調が続きました。
一方、建設投資は偏りが見られ、首都圏においては公共投資、民間設備投資ともに高水準で推移いたしまし た。
新潟県内においては、公共工事は横ばいで推移したものの、市場環境は上向きを感じられる動きが見られましたが、受注競争も増し、総じて民間設備投資は弱含みで推移いたしました。
このような経営環境の中、当社グループは、今後の持続的な成長を目指し、市場の環境変化に臨機応変に対処 し、生産性の向上を重点施策に掲げ、安全と品質の確保を優先し、鋭意事業活動を展開してまいりました結果、 土木部門の大型工事が順調に進捗したことから、当第3四半期連結累計期間の売上高は、321億65百万円(前年 同期比12.6%増)となりました。
損益面につきましては、売上増加に伴い、特に土木部門の工事利益が増加したことや投資有価証券売却益もあ ったことから、売上総利益は38億87百万円(前年同期比9.9%増)、経常利益は13億8百万円(前年同期比29.3% 増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は9億40百万円(前年同期比34.6%増)となりました。