(株)ウエストホールディングス【1407】の掲示板 2019/06/15〜2020/01/31
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>>152
ここの損益を「再エネセグ(太陽光)」「省エネ等その他」に分けてみてみると;-
省エネ等その他営業(セグ)利益
Q3累計
18/08期Q3累計 255百万円
19/88期Q3累計 1,934百万円(前年同期比+1,679百万円)
一方、太陽光は、
18/08期Q3累計 1,387百万円
19/88期Q3累計 1,127百万円(前年同期比▲260百万円)
今年度のQ3累計で見る限りは、省エネセグ等のストック型ビジネスが大きく収益を伸ばしているんだよね。
(NO.152の続き)
これから、太陽光の自家消費のメリットが大きく拡大していくし、蓄電システムの導入という省エネにとって大きな武器も使いやすくなってきますし、ここって卒FIT時代の到来ってのが飛躍のチャンスとなるんじゃないの。
当たり前のことで、電気料金が高ければ高いほど、太陽光発電のコストが低ければ低いほど、事業はやり易くなるんだよね。年々、メリットが拡大していくんだよね。
そもそも、ウエストって卒FIT時代こそ飛躍のチャンスだとして布石を打ってきたんじゃなかったっけ。最終的にはシュタットベルケ事業にたどりつこうとしているんじゃないのかな?
ウエストのストック型ビジネスはFIT価格が下がれば下がるほど、メリットが出せるんじゃないのかな。変な誤解をしている方が多いようですね。
rka***** 2019年7月15日 12:54
>>150
ほんとあんたは、アホだね!
固定買取制度による産業用(10Kw-2M)の買取価格って、25年~27年には10円/KWHってとこじゃないかな。太陽光のコスト低減トレンドから見ればね。
ウエストにとっては、寧ろ大きなチャンスだと思うんだけど。
ここの省エネビジネスって、太陽光の自家消費や蓄電システムの導入があってこそ大きな効果が発揮できるはずが、買取価格が購入価格より高いんじゃ自家消費のメリットって無いもんね。
産業用の電気代ってほぼ20円(再エネ賦課金含む、消費税除く)ってとこだけど、太陽光のコストが逓減すればするほど=FIT価格が低下すればするほど、当然のこと自家消費のメリットが高まるんじゃないのかな。
今までのウエストの省エネ事業って、空調機の更新だとかLED電球への切り替えとかが、あとはピークカット対策とかウエスト電力への切り替えなんかが中心だったんじゃないかな。将来のためにカスタマーベースを拡大しておくってのが目的だったんでは。
産業用電力料金って、再エネ賦課金(現在2.95円/KWH)の御蔭で上昇傾向が続きそうですし、太陽光の発電コストは下落傾向が続いてますし、卒FITにより省エネビジネスを核にした事業展開が加速するんじゃないかな。単に省エネビジネスにとどまらず、電力小売りも太陽光も省エネビジネスが牽引してくれそうなんだけど。
(続く)