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iシェアーズ 米ドル建ハイイールド社債ETF(H有)【1497】の掲示板 2023/12/07〜
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421
>>420
為替変動がある日本では、話が変わってきて、生債券購入は利率が高い20年物を選ぶことはいいと思います。(日本よりはるかに高金利だからです)
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>>420
やはりタマが少ない(流通量が少ない)ことが影響しているのですね。
それはそうです。USドルで暮らしている人たちにしてみればアメリカン国債はリスクフリーな資産(というか金利)です。
アメリカン国債を買いに出向いておいて、彼らがボラティリティが高い20年ものをわざわざ選ぶのは無意味です。
そこのお店に行ってからリスク選好して、どうすんの? です。
でも、日本人投資家から見るとどのみち為替リスクからは逃げようがないので、利回りがいい20年モノの生債券は、合理的です。
納得しました。
dre***** 4月19日 16:05
>>419
>20年ものだとなぜモテないのか、よくわかりませんが
20年物は後発(たった4年ですから)3年、10年、30年債に比べて圧倒的に発行額が少ないため、ボラティリティが大きくて(上がりやすく下がりやすい)ヘッジファンド等に狙い撃ちされやすいせいじゃないかと思います。今年の2月の20年債入札も米財務省がかなり減らしても 投資家は買おうとしなかったそうです。そりゃ安全資産である米国債でリスクを取りたくないのでしょう。為替変動がないなら、自分も3年債か10年債を選びます。30年債はたぶんあの世でしょうから、選びませんが・・・
債券上昇の際には、ボラが大きい20年債が最も上がりやすいので、買って逝こうと思います。(いったいいつになるのか?)