ジェイリース(株)【7187】の掲示板 2022/04/08〜2022/05/09

地合いは悪いですが、「上がる材料が残されていない」ことはないと思います。

■上がる材料　その１　上方修正
この会社は、業績予想が保守的、あるいは、予想を超えて事業が急成長しているため、直近2期では業績および配当予想の上方修正を頻繁に出しています。

2021/3期　業績予想上方修正10/13、1/28の2回、配当予想上方修正1/28の1回
2022/3期　業績予想上方修正7/15、9/15、2/8の3回、配当予想上方修正9/15、2/8の2回

今期も業績および配当予想の上方修正が期待できると思います。

■上がる材料　その２　PERの上昇
現在のPERは8.4倍ですが、同業他社のPERは13～17倍で平均15倍、自社の過去3年間の平均PERは21.47倍（株探調べ）です。

PERが10倍を切ったのは、今日が初めてで、過去3年間で一度もありません。

今は米国市場や日本市場が暴落中なのでしょうがありませんが、地合いが落ち着けば、PERの上昇が期待できると思います。

■上がる材料　その３　業務提携
この会社は割と頻繁に業務提携のIRを出します。発表直後は上がっても、その後の上げが続かないことも多いですが、内容によっては、株価の突飛高が期待できると思います。

昨年発表された丸の内よろずとの業務提携では、今年度中に「ポータブル家賃保証」というネット対応の新しい家賃債務保証サービスの提供が予定されています。
https://diamond.jp/articles/-/297728


地合いは悪いですが、割高なハイパーグロース株に比べるとここからの下値余地は限定的で、上値余地は大きいと思います。