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パイプドHD(株)【3919】の掲示板 2018/12/29〜2019/07/26

売り上げ50億円台の小型の上場企業なのだから、長期的展望で投資をすれば 目先の利益の多少の上下のブレはある程度あるのでは?
今の段階では、そのようなものは、はっきり言ってどうでも良いのです。

むしろ目先のPL的な利益に囚われて、今急激に情報ビジネス、情報産業が伸びようとしている時に、大切な投資をケチって大きなビジネスチャンスの芽を潰すことの方が気をつけるべき。

今の日本経済の低迷は、大企業の名門と言われた多くの企業が、サラリーマン経営陣の目先の利益に囚われて、先行投資を怠り成長事業拡大の芽を潰してきたのが本当の日本経済の低迷の理由の一つです。

今は超優良企業のアマゾンですが、先行投資のために10年近く赤字経営を恐れずに大胆に戦略的な投資をしていたことが、今の大成功につながっています。

色々な判断の仕方はあると思いますが、昨年度は、先行的開発投資に重点を置くために、正直に利益は減少すると宣言して
まさに大きな利益減額覚悟の経営をした経営陣を、むしろ評価していますよ。

どのような6月28日の第一四半期決算になるかは、興味があります。
要は決算の中味が大切に思います。

  • >>632

    でも先行投資の大部分が人件費なんですよね?
    それに当初の中計より下振れ修正してるし、懸念は拭えないなぁ まぁ跨ぐけど

  • >>632

    決算は、対前年度比で、売上10.6パーセント増、経常利益76パーセント増、最終純利益は、なんと107.8パーセント増 お2倍以上。
    個人的には極めて予想以上の好決算と思います。内心驚いています。

    せいぜい売上も利益も一桁、と予想していました。
    なぜなら、昨年度の会社説明で、幾度も事業強化のためにエンジニア営業のスタッフを大幅に増員して長期間教育養成に昨年度を当てる、と述べていました。

    その新スタッフの彼らが新年度から新たな顧客との営業最前線でわずか第一四半期の3ヶ月で、新規顧客開拓や新商談の成果を出すのは容易でなく、その新スタの活躍が発揮されるのは第二四半期以降の6月頃以降と予想したためでした。

    故に、売上10パーセント以上の二桁増、おまけに最終利益は107.8パーセント増の2倍以上の増加は予想外でした。

    それから、今年度の第二四半期、及び 年度末の第四四半期決算は、昨年度末決算で発表された業績予想と全く同じで微動だにしていません。

    これからの中間決算の第二四半期以降に向かいますが、いよいよ新スタッフの投入の効果がこれからの本格化するはずです。ゆえに中間決算の予想業績は達成すると予想します。

    売上19.9パーセント増、最終利益397パーセント増の約4倍増ですが、変更がされていないのは、
    経営陣の自信の表れとおもいます。

    今後が楽しみです。