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(株)アカツキ【3932】の掲示板 2017/07/26〜2017/07/27

フリーザです。続きです。

【業績モメンタム】※企業収益や株価の成長の勢い=モメンタム
 ▪️過去4年(2014.3〜2017.3)の売上・営業利益・純利益の推移 ※単位:百万円
  ・売上:2136→4344→5954→11547
  ・営業利益:551→593→1974→4601
  ・純利益:346→368→1112→3291
 ▪️将来2年(2018.3〜2019.3)の売上・営業利益・純利益の予想 ※東海東京リサーチセンター調べ
  ・売上:18830→28454
  ・営業利益:7624→12272
  ・純利益:4956→7977
アカツキの売上・営業利益・純利益は過去4年、今後2年先の未来まで増収増益であり、業績モメンタムは好調。特に2016.3以降はモメンタムが加速している。

【PEGレシオ】※PER÷EPS成長率=PEGレシオ (当期EPS-前期EPS)÷前期EPS=EPS成長率
 ▪️EPS成長率
  ・2016.3〜2017.3:148.2%
・2017.3〜2018.3:50.1%
  ・2018.3〜2019.3:60.9%
 ▪️想定PER
  ・32.4(四季報2017年3集記載の実績PER高値平均)
  ・40
  ・50
 ▪️PEGレシオ
  ・PER32.4 ◉2016.3〜2017.3:0.21 ◉2017.3〜2018.3:0.64 ◉2018.3〜2019.3:0.53
  ・PER40 ◉2016.3〜2017.3:0.26 ◉2017.3〜2018.3:0.79 ◉2018.3〜2019.3:0.65
  ・PER50 ◉2016.3〜2017.3:0.33 ◉2017.3〜2018.3:0.99 ◉2018.3〜2019.3:0.82
PEGレシオは1以下で割安、0.5以下なら超割安とされています。想定PERとPEGレシオから判断するに、PER40では割安、PER50ではギリギリ割安と言えます。上記のEPS成長率が維持できればPER50までは割安と考えます。(続く)