投稿一覧に戻る (株)ＱＰＳ研究所【5595】の掲示板 2024/01/18 2451 ミキーちゃん 強く買いたい 1月19日 03:45 IR出ましたね☝ △323 △1,105 △13,814.99 当第２四半期累計期間におきまして、実証試験機であるQPS-SAR２号機の画像販売とその他の官公庁受託案件の売上高は、計画以上に順調に推移しました。また2023年６月に打上げた商用機QPS-SAR６号機による画像販売も、2023年10月より開始しております。その結果、売上高は2024年５月期第２四半期累計業績予想を上回りました。 営業利益においては、2024年５月期中に年間10機の衛星製造を可能とする人員採用を進めておりますが、計画を充足しておらず人件費・採用募集費が予算を下回っております。また2024年４月中の完成を前提としていた新工場の稼働について、賃貸主との契約締結時点で賃貸料が発生する可能性を考慮していたものの、現時点では新工場の稼働開始を2024年中頃に予定しており、また賃貸料が発生していないため予算を下回る等、計画策定時点における不確実性に備えていた各種費用が予算を下回ったため、販売費及び一般管理費が予算を下回り、営業損失が予算より大幅に縮小しました。しかしながら、来期2025年５月期における衛星の打上げは、今期2024年５月期と同様の４機、続く2026年５月期における衛星の打上げは６機を予定しており、継続的な人員増を続けていることから、現時点におけるコンステレーションの構築計画を阻害する要因にはならないと考えております。また、従来は保険期間において費用計上されていた保険料が、監査法人との協議の結果、製造・打上げコストと同様に人工衛星の一部として固定資産に計上され、販売可能な画像の取得を開始する定常運用の開始時点から、減価償却の対象となり売上原価に計上されます。計画時点では、保険期間において費用計上することとしていたため、予算を下回っております。 なお、2024年５月期通期業績予想数値につきましては、小型SAR衛星QPS-SARの打上げ時期 そう思う18 そう思わない9 開く お気に入りユーザーに登録する 無視ユーザーに登録する 違反報告する 証券取引等監視委員会に情報提供する ツイート 投稿一覧に戻る
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△323 △1,105 △13,814.99 当第２四半期累計期間におきまして、実証試験機であるQPS-SAR２号機の画像販売とその他の官公庁受託案件の売上高は、計画以上に順調に推移しました。また2023年６月に打上げた商用機QPS-SAR６号機による画像販売も、2023年10月より開始しております。その結果、売上高は2024年５月期第２四半期累計業績予想を上回りました。 営業利益においては、2024年５月期中に年間10機の衛星製造を可能とする人員採用を進めておりますが、計画を充足しておらず人件費・採用募集費が予算を下回っております。また2024年４月中の完成を前提としていた新工場の稼働について、賃貸主との契約締結時点で賃貸料が発生する可能性を考慮していたものの、現時点では新工場の稼働開始を2024年中頃に予定しており、また賃貸料が発生していないため予算を下回る等、計画策定時点における不確実性に備えていた各種費用が予算を下回ったため、販売費及び一般管理費が予算を下回り、営業損失が予算より大幅に縮小しました。しかしながら、来期2025年５月期における衛星の打上げは、今期2024年５月期と同様の４機、続く2026年５月期における衛星の打上げは６機を予定しており、継続的な人員増を続けていることから、現時点におけるコンステレーションの構築計画を阻害する要因にはならないと考えております。また、従来は保険期間において費用計上されていた保険料が、監査法人との協議の結果、製造・打上げコストと同様に人工衛星の一部として固定資産に計上され、販売可能な画像の取得を開始する定常運用の開始時点から、減価償却の対象となり売上原価に計上されます。計画時点では、保険期間において費用計上することとしていたため、予算を下回っております。 なお、2024年５月期通期業績予想数値につきましては、小型SAR衛星QPS-SARの打上げ時期