サスメド(株)【4263】の掲示板 2024/01/25〜2024/01/28
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>>758
もうええってw
早くロスカットせぇw
いつまでもポジティブな材料必死にこねくりまわしよってw
明確に反転してからゆっくり買うのが勝ってる人のやり方よ、わかる?
反転が600なのか300なのかは誰にもわからん。
でも明らかに反転してるかどうかは大勢の人が正しく判別できる、よって買いが安定して集まるんや、わかる?
まずは全員一回諦めろww -
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>>758
投稿ありがとうございます。
こういう情報交換が嬉しいんですよね。
読み方によって、意見の違いは出ますが、
こんな投稿が続く雰囲気のスレでありたい、
と思います。
週末、私もじっくり今日の総会の資料から入って、
保材専の関連資料も時間が、
ある範囲で見たいと思います。
ただし、これだけは何度もすみません。
長期保有前提の投資家にとって、
「不眠症アプリの収載はゴールではない」
現在の混乱で会社内のリソースも、
厚労省関係の折衝に割かれている可能性がある。
中途採用で補強していればいいが、
突発かつ、いい話での補強ではないため、
やれてない可能性はある。
あすか、や、杏林との共同開発、
各大学とのブロックチェーンの研究に影響して、
遅れが発生していないか、心配点である。 -
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>>758
ご指摘の可能性はあると思います。
しかし、「類似する既存技術」が、キュアアップ社の治療アプリではなく、不眠症の認知行動療法(CBT)(承認されているものの、保険収載されておらず、自由診療の対象となっているもの)であることを懸念しています。
(私は、「類似する既存技術」として、まっさきに、不眠症のCBTが思い浮かびました)
不眠症のCBT(非アプリ)は、今回のサスメド社の不眠症治療アプリの基礎となっているものです。
サスメド社の不眠症治療アプリが保険収載されるのであれば、その前提として、当該不眠症治療アプリが基づく不眠症のCBT(非アプリ)も保険収載されるのが筋ですが、現状では、不眠症のCBT(非アプリ)は保険収載されていません。
個人的には、これが最大のネックと考えています。
補材専が、類似する既存技術(不眠症のCBT(非アプリ))に対する評価との整合性の観点から、当該既存技術に対する評価を同時に見直す必要があるものと考えて、分科会にボールを投げたものの、分科会が「評価すべき医学的な有用性が十分に示されていない」とし、不眠症のCBT(非アプリ)が保険収載されていないことを見直す必要はない=今回の治療アプリの保険収載も必要ない、とされた可能性を個人的に懸念しています。
また、治験者数が問題になっているかも不明です。
治験者数の観点は、以前に紹介されたブログ(治験のチカラでしたっけ?)でも言及されていたと思いますが、ブログの方はサスメド社をずっと注視していた方ではなかったはずなので、今回の治療アプリに関するサスメド社の論文を見ていないと思います。
サスメド社の論文では、確かに治験者数は多くはないですが、極めて低いp値により顕著な統計学的有意性が確認されているので、治験者数が問題とされているかは疑念があります。
他に、上記ブログの方は、承認が取り消される可能性は低いと指摘されていましたが、法的には取り消される可能性は無いので、この点も不適切と思いました。
eb0***** 1月26日 17:20
厚労省公表資料からシンプルに考えると、保材専から医療技術評価分科会に検討を求めた理由は、HPの具体的例示からすると、
(分科会での審議を求める技術として想定されるもの)
① 当該医療機器等を用いた技術を評価する場合に、類似する既存技術
に対する評価との整合性の観点から、当該既存技術に対する評価を
同時に見直す必要があるもの
として考えて間違いない思います。保材専から医療技術評価分科会に検討を求める場合の具体的例示に書かれてもいないのに、保険収載すべきか否か若しくは保険点数の設定自体の意見を求めたと考えることは、明らかに間違いです。
現時点で、プログラム医療機器で保険適用されているのは、キュアアップ社の高血圧治療アプリ、禁煙アプリだけなので、保材専としては、サスメド社のアプリの保険適用にあたって一応の保険点数は出したものの、キュアアップ社のアプリとの整合性を図るため同アプリの保険点数の見直しをする要否に関し検討を求めたと考えるのが素直です。
それに対し、分科会は、おそらく既存アプリの評価を見直すほどの治験者数には達していないため、評価すべき有用性がないとし、既存アプリの点数の見直しは行わないと決定したと考えられます。
しかし、本日の総会では、医療DXの推進という大きな方針を掲げ、そのなかでプログラム医療機器に関しても、「禁煙治療補助システム指導管理加算」等を廃止し、新たに、より一般的な「プログラム医療機器等指導管理料」等を新設しています。これらプログラム医療機器一般に適用される項目の新設により、保材専が必要と考えた既存アプリとの整合性は、実質的に実現されたといえます。
以上のことから考えると、近々、保材専から総会にサスメド社アプリの保険収載の議案が提出されるのではないかと考えます。