投稿一覧に戻る (株)ジャパンディスプレイ【6740】の掲示板 2018/01/16〜2018/01/22 7 big***** 2018年1月16日 09:01 iPhone販売比率iPhone8、8プラスで75%って 良く考えると凄い数字ですよね。 ましてや7よりもxの方が売れてない Face IDは消費者には受けない、もしくは 価格がネック? 米アップルが初めて有機ELパネルを採用した「iPhoneX(テン)」が失速の兆しを見せている。 一方で、液晶パネルの「iPhone8」の販売がじりじりと盛り返しており、初の有機ELモデルは曲がり角を迎えつつある。 調査会社BCNによると、昨年11月発売のXは、発売当初は同年9月発売の8を上回っていたが、12月中旬以降の週から逆転。 最新iPhoneの3モデル(8、8プラス、X)の販売構成を見ると、11月初めには「Xが56%、8が34%(残りは8プラス)」の比率でXが圧倒していたが、12月中旬から徐々に比率を落とし、年明け第1週は「Xが25%、8が60%」と大きな差がついた。 「X失速」の動きは世界的な傾向のようだ。iPhoneの生産動向を調査しているみずほ証券は、アップルが年明けにXの生産調整に入ると想定し、1~3月のXの生産台数見通しを、11月に予想したときより1000万台以上も引き下げた。 Xの発売当初は、部品不足で生産が遅れたことから在庫のない状態が続いたが、昨年12月以降は品切れが徐々に解消し、すでに店頭で当日買えるまでになっている。 この状況で売れ行きが目立つのは、価格の安い旧モデルだ。BCNによると、2016年に発売の「iPhone7」が堅調で、1月第1週の調査では、Xと7の販売台数がほぼ同数だった。 有機ELを搭載したXは、基本価格が11万2800円。同じストレージ容量なら8シリーズは7万8800円から買えて、旧モデルならさらに割安になる。 Xには有機ELだけでなく、顔認証など最新機能も盛り込まれたが、一般の消費者は高い価格を受け入れていないようだ。 液晶大手JDIに好機 このままXが失速するか、それとも巻き返すかは、18年に発売する次のiPhoneにも影響する。 複数の関係者によると、アップルは次のiPhoneで有機ELの採用を2モデルに増やし、1モデルで液晶を残す方針だ。この液晶には、ジャパンディスプレイ(JDI)の新型液晶「フルアクティブ」が採用される予定。 フルアクティブは、ディスプレーのベゼル(縁)を極限まで狭められるため、Xで採用された有機ELとほぼ同様の「縁なし画面」を実現できる上、コスト面でも有機ELより安く済むとされる。 18年のiPhoneも価格が焦点になれば、この新型液晶の存在感は増すことになる。 そう思う28 そう思わない7 開く お気に入りユーザーに登録する 無視ユーザーに登録する 違反報告する 証券取引等監視委員会に情報提供する ツイート 投稿一覧に戻る
big***** 2018年1月16日 09:01
iPhone販売比率iPhone8、8プラスで75%って
良く考えると凄い数字ですよね。
ましてや7よりもxの方が売れてない
Face IDは消費者には受けない、もしくは
価格がネック?
米アップルが初めて有機ELパネルを採用した「iPhoneX(テン)」が失速の兆しを見せている。
一方で、液晶パネルの「iPhone8」の販売がじりじりと盛り返しており、初の有機ELモデルは曲がり角を迎えつつある。
調査会社BCNによると、昨年11月発売のXは、発売当初は同年9月発売の8を上回っていたが、12月中旬以降の週から逆転。
最新iPhoneの3モデル(8、8プラス、X)の販売構成を見ると、11月初めには「Xが56%、8が34%(残りは8プラス)」の比率でXが圧倒していたが、12月中旬から徐々に比率を落とし、年明け第1週は「Xが25%、8が60%」と大きな差がついた。
「X失速」の動きは世界的な傾向のようだ。iPhoneの生産動向を調査しているみずほ証券は、アップルが年明けにXの生産調整に入ると想定し、1~3月のXの生産台数見通しを、11月に予想したときより1000万台以上も引き下げた。
Xの発売当初は、部品不足で生産が遅れたことから在庫のない状態が続いたが、昨年12月以降は品切れが徐々に解消し、すでに店頭で当日買えるまでになっている。
この状況で売れ行きが目立つのは、価格の安い旧モデルだ。BCNによると、2016年に発売の「iPhone7」が堅調で、1月第1週の調査では、Xと7の販売台数がほぼ同数だった。
有機ELを搭載したXは、基本価格が11万2800円。同じストレージ容量なら8シリーズは7万8800円から買えて、旧モデルならさらに割安になる。
Xには有機ELだけでなく、顔認証など最新機能も盛り込まれたが、一般の消費者は高い価格を受け入れていないようだ。
液晶大手JDIに好機
このままXが失速するか、それとも巻き返すかは、18年に発売する次のiPhoneにも影響する。
複数の関係者によると、アップルは次のiPhoneで有機ELの採用を2モデルに増やし、1モデルで液晶を残す方針だ。この液晶には、ジャパンディスプレイ(JDI)の新型液晶「フルアクティブ」が採用される予定。
フルアクティブは、ディスプレーのベゼル(縁)を極限まで狭められるため、Xで採用された有機ELとほぼ同様の「縁なし画面」を実現できる上、コスト面でも有機ELより安く済むとされる。
18年のiPhoneも価格が焦点になれば、この新型液晶の存在感は増すことになる。