ここから本文です

投稿コメント一覧 (34コメント)

  • iPhone XSは予想以下。有名アナリストが分析レポート発表

    アップル関連の予測で有名なアナリストMing-Chi Kuo氏が、14日(日本時間)に予約注文が始まったiPhone XS/iPhone XS MaxとApple Watch Series 4について、初週の状況を分析したレポートを発表しました。

    Kuo氏によると、Apple Watch Series 4の予約状況は「期待よりも優れている」とのこと。一方、iPhone XS(Maxを含まない状態)の滑り出しは「予想よりも低い」としているほか、発売が1ヶ月遅れとなるiPhone XRに関しても見通しを述べています。

    そしてiPhone XSの予約状況が「予想よりも低調」なのは、顧客がiPhone XS Maxを選んだり、iPhone XRの発売を待っているからだとか。Kuo氏はiPhone XSの受注予測を下げて、新iPhone全体の出荷台数に占める割合を以前の15〜20%から10〜15%に修正しています。

    一方、iPhone XS Maxの予約状況はKuo氏の期待通りで、アップルの高価格戦略の成功を意味しているとのこと。特に新色のゴールドやデュアルSIM、大型ディスプレイは中国での強いニーズがあるとされています。

    同デバイスの平均出荷時間(お届け予定日)も前年同期のiPhone Xよりも短くなっており、これは供給の改善によると考えられるとのこと。その出荷台数は新iPhone全体の25〜30%を占めるとして、iPhone XSを超える比率が予測されています。

    さらにKuo氏は、10月19日から予約注文が始まるiPhone XRは好調と予測した上で、新iPhoneのうち55〜60%を占めると見積もり。「10月にXS MaxとXSの出荷台数がピークに達した時点で、XRが出荷を開始し、サプライチェーンに恩恵をもたらす」と述べています。

    まず高価格のiPhone XS/XS Maxを「革新的な製品を喜んで買い求める」ユーザー層に向けて送り出し、そちらのニーズが満たされた後に(比較的)低価格のiPhone XRを発売して市場の裾野を広げる。ハードウェアやソフトウェアの問題により発売が遅れると噂のiPhone XRですが、それさえもアップルの「計画通り」かもしれません。

    出だしからXSこけてるやん!!
    その分XR待ちの人多そう。

  • 独立系の投資信託運用会社、レオス・キャピタルワークスがジャパンディスプレイ(6740)株を5.62%保有したことが21日、わかった。レオスが同日、関東財務局に提出した大量保有報告書で判明した。

    買い増しヨロシク

  • No.232 強く買いたい

    Apple、2019年もLCD…

    2018/06/18 08:28

    Apple、2019年もLCD搭載iPhoneを発売か
    2018年6月16日 06時11分

    この秋発売が見込まれる3モデルのiPhoneのうち、Appleは有機EL(OLED)ディスプレイを搭載した2モデルよりも、価格の安い液晶ディスプレイ(LCD)モデルの生産台数を多くする計画のようです。

    LCD搭載iPhoneが相当数を占める

    Wall Street JournalがAppleのサプライチェーンに詳しい人々から得た情報によれば、今秋発売予定のiPhoneの売上シェアにおいて、LCD搭載iPhoneが相当数を占めるとAppleは予測しているとのことです。

    3モデルのiPhoneのデザインは、いずれも現行のiPhone Xを踏襲するといわれています。ディスプレイを含むスペックが多少低くても、値段が安い液晶搭載iPhoneのほうが、OLEDモデルよりも売れると計算したようです。

    また2019年も、全てのiPhoneのディスプレイをOLEDへと置き換えることはなく、少なくとも1モデルにはLCDを搭載するようだと、サプライチェーンの関係者は伝えています。

    OLEDはコストが高い

    OLEDはLCDに比べ、画質が美しい、バックライトが不要なため特に「黒」をきれいに表現できる、消費電力が少ないなど、さまざまな長所を持っていますが、最大の短所ともいえるのがその価格の高さです。

    IHS Markitの推計によれば、iPhone Xの部品価格合計は380.25ドルで、そのうち約3分の1を占めているのがOLEDディスプレイのコストです。もしこれをLCDにすれば、約40ドル程度に抑えられると、IHS Markitは分析しています。

    OLEDのコストが高いのは、Samsungが単独で供給しているという事情も影響しているでしょう。

    著名アナリストも予測

    この秋、LCD搭載iPhoneの生産台数をOLEDモデルよりも増やし、来年も新しいLCD搭載iPhoneを発売する理由のひとつは、iPhone Xの売れ行きが期待ほど伸びていないためとも言われています。


    109円まで売られた韓国ネタは
    ガゼだったのか!

  • ビジネスジャーナル


    シャープの戴正呉社長はJDIへの支援に関して「日本企業による日の丸連合でないと(国際競争に)負ける。シャープが主導すれば立て直す自信はある」と述べた。

     ホンハイの郭台銘オーナーは「日本の技術者を結集して、(液晶の)日の丸連合をつくりたい」との意欲を示している。「シャープとJDI、JOLEDの3社の事業統合も視野に入れている」(ホンハイ関係者)との情報もある。

    詳しい話しが聞きたいね

  • 日経
    >>足元のJDIの受注見通しには改善の兆しもあり、出資条件などを見直しながら提携交渉を継続していく。

    足元のJDI=ある程度ゆとり?

    出資条件=なので強気?

  • まだリカクは早い
    しかし
    逆日歩はいいね〜
    金利引いても毎日10万株で1日あたり約3000円以上増えてる。

  • 今一番気になるのは、2018年6.1インチiPhoneがJDIのフルアクティブでの独占パネル供給になるかどうか。
    中国パネルメーカーはアップルの要求品質をクリアしてない。とも

  • iPhone X関連は売られてますな。
    ここはXを手がけてませんので
    助かってるのか?
    どっかのアホリストが
    益々液晶に需要が高まる。とか言いそうだね。

  • DIGiTiMES
    シニア アナリスト
    ルーク・リン氏がiPhone次期モデルについて予想

    SEの後継機は別にして
    4つの次世代iPhoneプロジェクトを開発中
    5.7~5.8インチLCD
    6.0~6.1インチLCD
    6.0~6.1インチOLED
    6.4~6.5インチOLED
    しかし最近になって6.0~6.1インチOLED
    の開発をやめ
    LCD 2モデル
    OLED 1モデル
    に傾き始めた。
    SEの後継機は5月には発売の可能性

    という話しですね。

  • みなさん色んな意見があるようで参考になります。
    6.1インチLCDiPhone
    フルアクティブはJDIの技術、もちろん国際的な特許もあるだろし、
    そのへんはどうなんでしょうか?
    受注7割以上目指すとありましたが•••

  • ジャパンディスプレイ
    目標株価270円
    やや強気
    ふむふむ

    良い流れ

  • ここは材料豊富だね。
    仕事は一生懸命なのは分かる。
    けど利益がついてこない、、、
    少しでも益が出たら、または見通しがついた時、そこが大反転でしょう。

  • 18年モデルLCDパネル受注
    7割以上目指すとありますね。

  • まさかまさかのxの大コケ。
    11月は8.8プラスが売れないと予想したアホなアナリスト&情報機関どこ行った。
    だから11月に暴落を招いた?
    (安く買えましたけど^_^;)

    iPhone8のシェアは凄い事になっとる。
    さらにseの新型が追従

    さらにさらに出て来たのがジャパンディスプレイの新型液晶リーク

    良い流れですな

  • iPhone販売比率iPhone8、8プラスで75%って
    良く考えると凄い数字ですよね。
    ましてや7よりもxの方が売れてない
    Face IDは消費者には受けない、もしくは
    価格がネック?



    米アップルが初めて有機ELパネルを採用した「iPhoneX(テン)」が失速の兆しを見せている。

     一方で、液晶パネルの「iPhone8」の販売がじりじりと盛り返しており、初の有機ELモデルは曲がり角を迎えつつある。

     調査会社BCNによると、昨年11月発売のXは、発売当初は同年9月発売の8を上回っていたが、12月中旬以降の週から逆転。

     最新iPhoneの3モデル(8、8プラス、X)の販売構成を見ると、11月初めには「Xが56%、8が34%(残りは8プラス)」の比率でXが圧倒していたが、12月中旬から徐々に比率を落とし、年明け第1週は「Xが25%、8が60%」と大きな差がついた。

    「X失速」の動きは世界的な傾向のようだ。iPhoneの生産動向を調査しているみずほ証券は、アップルが年明けにXの生産調整に入ると想定し、1~3月のXの生産台数見通しを、11月に予想したときより1000万台以上も引き下げた。

     Xの発売当初は、部品不足で生産が遅れたことから在庫のない状態が続いたが、昨年12月以降は品切れが徐々に解消し、すでに店頭で当日買えるまでになっている。

     この状況で売れ行きが目立つのは、価格の安い旧モデルだ。BCNによると、2016年に発売の「iPhone7」が堅調で、1月第1週の調査では、Xと7の販売台数がほぼ同数だった。

     有機ELを搭載したXは、基本価格が11万2800円。同じストレージ容量なら8シリーズは7万8800円から買えて、旧モデルならさらに割安になる。

     Xには有機ELだけでなく、顔認証など最新機能も盛り込まれたが、一般の消費者は高い価格を受け入れていないようだ。

    液晶大手JDIに好機
     このままXが失速するか、それとも巻き返すかは、18年に発売する次のiPhoneにも影響する。

     複数の関係者によると、アップルは次のiPhoneで有機ELの採用を2モデルに増やし、1モデルで液晶を残す方針だ。この液晶には、ジャパンディスプレイ(JDI)の新型液晶「フルアクティブ」が採用される予定。

     フルアクティブは、ディスプレーのベゼル(縁)を極限まで狭められるため、Xで採用された有機ELとほぼ同様の「縁なし画面」を実現できる上、コスト面でも有機ELより安く済むとされる。

     18年のiPhoneも価格が焦点になれば、この新型液晶の存在感は増すことになる。

本文はここまでです このページの先頭へ