(株)中村超硬【6166】の掲示板 2019/11/23〜2019/11/26

> 四季報では主力銀行は三菱ＵＦＪ、りそなと記載したあるが、金融支援がなく､自ら株式市場相手に新株なるものを流通させている。

「当社は、取引金融機関に対し、借入金の元本返済の猶予に関する申し入れを行い、各金融機関の同意を 取り付けております。この同意に基づき、個別相対の借入契約については条件変更契約を締結済みであり、シン ジケートローン契約についても同様に条件変更契約を締結済みであります。」とあるとおり金融支援はあります。


> その結果、株価の価値を毀損し、株価を下げてでも、すぐに資金調達しないと、来年3月の上場を維持できない。

そうですね。
DW事業撤退と関連施設および技術の売却、第7回増資、第8回増資、和泉工場売却などの資金調達を行い上場を維持するために取り組んでいます。


> 自ら井上一族の株式を売却せず、新株合計５００万を今年の1月から発行し、資金調達しても既存の株主の株価の価値は毀損し続けた。

敵対的買収などによる新技術の流出を懸念すれば、信用できる経営サイドの人間が一定以上の株数を確保する必要があると思います。


> 新株放出後は多少上がっても、いずれも３００円台に落ち着いた。

いつの事例か明示してください。