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ブライトパス・バイオ(株)【4594】の掲示板 2018/03/19〜2018/03/20

ITK-1 注目は適応拡大にある。もはや成功は通過点に過ぎない。

免疫療法「がんペプチドワクチン」など久留米大の先端的ながん治療・研究拠点を目指す取り組みが、文部科学省の「私立大学研究ブランディング事業」の支援対象に選ばれた。本年度から5年間、年額約2千万~3千万円の補助を受ける。9日、取材に応じた同大先端癌(がん)研究センターの山田亮所長は「研究の加速が期待される。地域に密着し、貢献する大学として取り組みを進めたい」と語った。

取り組みは、前立腺がんを対象とした治験を終え、医薬品承認申請の最終段階を迎えているがんペプチドワクチンの実用化と適用拡大

▽進行した肝がんを対象に、カテーテルを使い患部そばに抗がん剤を投与する久留米大独自の「New FP療法」の普及

▽埋もれている学内の研究成果を新たながん治療、早期発見・診断などにつなげる組織の新設-などが柱。