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(株)ミズホメディー【4595】の掲示板 2022/06/19〜2022/08/04

幸せを呼ぶおじさんじゃ。

久しぶりにのぞいてみたら、わしの話題が出ておったので、久しぶりに投稿することにした。
ミズホは少量ながら保有を継続しておったが、最近5類変更の話題が出てきたので保有を増やしたところじゃ。

5類変更でどうなるか。
一言でいえば、ミズホに更なる成長をもたらす。

・PCR検査について
病院の先生方はPCR検査に絶大な信頼があり、精度の劣る抗原検査はあまり信用しておらん。現在はPCR検査薬が不足しておるので明らかにコロナが疑われる症例では抗原検査で代用する事もあるが、できれば精度の高いPCR検査を行いたいというのが本音じゃ。よって5類変更後もPCR検査はなくならん。しかしながら5類変更後は費用面や手軽さから抗原検査が増え、PCR検査件数は頭打ちとなると予想される。
・抗原検査について
5類変更で検査件数が大きく伸びると考えられる。
特に5類変更で大きく変わるのは、現在発熱患者を診ていない医療機関も発熱患者を診るようになるという事じゃ。

クイックチェイサー 5000台、富士フィルムのイノムリーダー25000台。
これはインフル検査のために医療機関に既に導入されている台数じゃが、この中には現在発熱患者を診ない医療機関に導入されている機器が多くある。
5類変更後は、この30000台の検査機器がコロナの抗原検査でフル稼働する事になる。
ミズホは先を見越して上記機器で使用するコロナの抗原検査薬を発売済じゃ。
・クイックチェイサー AutoSARS-CoV-2
・クイックチェイサーSARS-CoV-2/Flu(Flu A,B)
特にクイックチェイサーSARS-CoV-2/Flu(Flu A,B)は、コロナとインフルを同時検査できる為、今年に冬は医療機関で重宝されるに違いない。

PCR検査薬を使用する為のスマートジーンが4500台に対して、抗原検査薬を使用する為のクイックチェイサー +イノムリーダーは30000台。
この圧倒的母体数の違いがわかるかのう。
ミズホは検査薬製造工場がもうひとつ必要になるかも知れぬ。