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投稿コメント一覧 (189コメント)

  • 10月11日の2Q決算は良い数字は出ないのじゃ。
    毎年2Qは季節要因で悪いのじゃ。
    2Qの数字に期待してはいけないということじゃ。

    2Q決算で見るべき点は、下記の2点のみじゃ。
    これがコンセンサスとなる。
    ①7月に上方修正された会社上期予想との比較。
    ②前期2Q決算との比較。


    なお、2Qが悪いのは7月に上方修正した会社の上期予想に織り込み済じゃ。
    □上期会社予想(7月上方修正)
    売 15729
    営 1387
    経 1398
    純 909

    □1Q実績
    売 8259
    営 1032
    経 1042
    純 673

    上記より会社が想定しておる2Q単独の業績予想下記となる。
    □2Q単独の業績予想
    売 7470
    営 355
    経 356
    純 236

    2Qは1Qにくらべて、営利、経常とも約1/3に落ち込む予想となっておる。
    数字だけ見ると酷いものじゃ。

    但し、これは毎年のこと。
    会社予想もこれを想定した予想となっており、この数字で計画どおりということじゃ。

    ちなみに、毎年2Q業績だけが極端に落ち込む理由は、仕入れ費用や株式関連費用の多くを2Qに積むためじゃ。

    過去の四半期業績を添付したので再確認することじゃ。

  • 久しぶりに良い銘柄が見つかった。
    ここは買いじゃ。

    □1Q実績
    売 8259
    営 1032
    経 1042
    純 673

    通期会社予想に対する経常進捗率 36.3%

    □上期会社予想(7月上方修正)
    売 15729
    営 1387
    経 1398
    純 909

    ここの2Qは季節要因でいつも業績が落ち込むが、7月上方修正の会社予想には、それが織り込み済じゃ。

    つまり、2Q単独の業績は下記で良いことになる。

    □2Q単独の業績予想
    (上期会社予想(7月上方修正) - 1Q実績)
    売 7470
    営 355
    経 356
    純 236

    来週10/11の2Q決算は、上期会社予想を満たすかどうかがカギとなる。

    現在のリユース市場は、コメ兵など絶好調。
    ここは新規出店継続で業態を拡大中。中計もすばらしい。
    業績は季節要因で1Q↑、2Q↓、3Q↑、4Q↑じゃから、いずれにしても今が買い時。

    売り豚どもは2Qの業績落ち込みを狙って売り煽っておるようじゃが、2Qが悪いのはいつもの事、会社の上期予想に対してどうかという判断になる。

    半年後には2000円を伺う株価となる事じゃろう。

  • ここ買ってる投資家は、現物でも信用でも必ず「貸株なし」に設定するのじゃ。

    貸株を絞って、売り豚機関に空売りを返済させるのじゃ。

    信用買いでも「貸株しない」設定に変更できる。
    例えば楽天証券の場合、
    「国内株式」⇒「貸株各種設定」タブへと進み、「信用貸株の利用設定」のところの「設定変更」をクリックして設定すれば良い。
    これは、一回設定すると設定後の信用買いについても「信用貸株なし」となるので手間もかからない。

    現物、信用とも「貸株なし」にすれば株価ぶっ飛びじゃ。

  • 貸株が少なくなればここは上がるのう。

    ここに投資する方は「貸株しない」設定に変えましょう。

    信用買いでも貸株しない設定にできるのう。

    例えば楽天証券の場合、
    「国内株式」⇒「貸株各種設定」タブへと進み、「信用貸株の利用設定」のところの「設定変更」をクリックして設定すれば良い。
    これは、一回設定すると設定後の信用買いについても「信用貸株なし」となるので手間もかからない。

    現物、信用とも「貸株なし」にすれば株価ぶっ飛びじゃ。

  • 貸株がタイトになっとるのう。
    信用買いの分が「貸株」されておるのう。

    ちなみに、貸株なしの設定は信用買いの場合でもできる。
    例えば楽天証券の場合、
    「国内株式」⇒「貸株各種設定」タブへと進み、「信用貸株の利用設定」のところの「設定変更」をクリックして設定すれば良い。
    これは、一回設定すると設定後の信用買いについても「信用貸株なし」となるので手間もかからない。

    もしも、信用買いしておる投資家全員が、「信用貸株なし」の設定に変更したら株価はぶっ飛ぶ事じゃろう。

  • コロナの感染者数急増にともない発熱外来がひっ迫しつつある。
    北海道では北海道知事が発熱外来の受診をなるべく控えるよう異例の会見を行ったが、既に第7波のピーク時と同様の混雑状況で予約を取りずらい状況となっておる。
    これから年末に向かい、発熱外来の混雑は全国に広がるのじゃ。

    ミズホメディーにお願いしたい事は、毎回の感染者急増時にミズホメディーのコロナ検査薬はすぐに品薄になり、必要としている医療機関に届かない状況となっていた事をふまえて、では今回の第8派事前に増産フル体制で臨んでほしいという事。

    昨日の上方修正値は第8派が現在の状況から急拡大しないという予想のもとに、控えめな上方修正値となっておるが、生産体制が上方修正根拠と同様に控え目では医療体制維持に影響が出るのう。

    政府は国民に対して軽症者の発熱外来受診を控えるよう要請しているが、北海道の状況を見ても、急な発熱があった場合は発熱外来を受診せざるを得ないのじゃ。
    高熱が出て体調が悪くても自宅待機というのは、普通の人間では我慢できず、結局医療機関を受診せざるを得ないのじゃ。

    今からフル生産体制とし、今回の第8派ではコロナ検査薬が医療機関に十分に届くようにしてもらいたいのう。

  • 予想どおりの動きじゃ。
    短期決算狙い組は決算が良かろうが悪かろうが必ず発表後に売る。
    そろそろ売り終わるのでポジを組み始めるには良い時間じゃのう。

  • ビッグサプライズ決算じゃ。

    3Qコンセンサスは経常7019。
    対して3Q実績は8773。
    おまけに上方修正の値は今後のコロナ第8派の拡大、およびインフルの拡大はないという控え目な前提にもとづいたもの。
    通期にもう一度上方修正確実じゃ。

  • さて明日は決算じゃのう。
    どのくらいの上方修正になるか楽しみじゃのう。
    発表は昼休み。銭ゲバの売り屋は注意することじゃ。
    去年1Qのしじまのように寄らずストップ高で損切りできずに大きく踏みあげられるかも知れぬからのう。
    ただ、もし上方修正がないと銭ゲバの売り屋がこれでもかと売りを仕掛けてくるのでホルダーは過信厳禁じゃ。

  • 医薬品卸の知り合いに聞いてみたが、現在PCR検査用試薬はどのメーカーのものも極度の品薄。
    メーカーはフル生産を続けておるが全然足らんようじゃ。

    医療機関はPCR検査試薬が足りないので抗原検査を併用するも、抗原検査試薬も不足ぎみで、本日やっと国が企業などへ社員が感染者、濃厚接触者となった場合の、復帰時の陰性証明強要を禁止⇒陰性証明目的の検査の自粛要請を全国的に行う方針にしたようじゃ。
    医薬品卸はPCR検査試薬を医療機関への納品を優先して少しずつ振り分けておるが、こんなんじゃ患者を受けられないと苦情が続出しておるそうじゃ。
    ミズホはこの先1~2か月程度はフル生産を強いられることじゃろう。

  • わしは何者なのか気になる方もおると思うが、元兜町の調査員とだけ書いておく。
    今は皆を幸せにするおじさんじゃ。

  • 富士フィルムのイムノリーダー25000台とはなんじゃという方の為に少し補足すると、ミズホメディーは富士フィルムとOEM契約を結んでおり、富士フィルムのイムノリーダーで使用する抗原検査キットを製造しておる。
    もちろん特許がありミズホの独占製造じゃ。

    正確に言えば、クイックチェイサーとイムノリーダーは同じ構造なので、製造した抗原検査薬をシールなどのパッケージだけ変えて、それぞれクイックチェイサー向け、イムノリーダー向けの製品として販売しておる。

    例えばコロナの抗原検査キットの販売名は下記じゃ。
    中身は同じでシールなどのパッケージだけ変えたものじゃ。
    □クイックチェイサー向け
    ・クイックチェイサー AutoSARS-CoV-2
    □イムノリーダー向け
    ・富士ドライケム IMMUNO AGカートリッジ COVID-19 Ag

    同じ仕組みでクイックチェイサーとイムノリーダー向けに、コロナ前からインフルの抗原検査キットを発売しておるが、使い勝手や正確性などで医療機関の評判が非常によく圧倒的な支持を得ていた。
    兜町でインフルのミズホメディーと呼ばれていたゆえんでもある。

    よって、コロナが5類変更となりコロナの抗原検査が多くの医療機関で実施されるようになると、絶大な販売力を発揮する。
    抗原検査薬は多数発売されておるが、医療機関は信用のあるものしか使わん。
    医療機関にPOCTで絶大な人気がある検査システムを誇るミズホの製品が売れる事は間違いない。
    クイックチェイサー5000台とイムノリーダー25000台は既に医療機関に導入済じゃしのう。

    1検体の検査時間は10分程度じゃが、仮に1台あたり1日1回だけ検査稼働したとすると、1日で3万回、1か月では90万回となり、ものすごい数の抗原検査薬が売れることになる。

    1Qの決算短信3ページにも製品名の記載がある。
    イムノリーダー向け製品は商標登録などの都合で製品名を書けないので、「富士フイルム株式会社向け機器試薬システムの試薬」となっているがのう。

  • ついでに8月10日の2Q決算について投稿しておく。

    □5月9日の会社予想(上方修正)
    上期 売上7110、営利4336、経常4342、純利3041
    下期 売上4849、営利2162、経常2164、純利1557
    通期 売上11959、営利6498、経常6506、純利4598

    □実績
    1Q 売上4188、営利2743、経常2748、純利1917

    ここの経営者は業績予想については慎重なので、5月9日の会社予想は5月~6月のコロナ患者減少を加味した予想になっておるはずじゃ。
    当然ながらコロナ検査点数の低下も考慮済じゃ。(6月からのコロナ検査点数の低下は3月に厚労省より各方面に通知済じゃ。)
    よって、2Qは会社の上期予想前後の着地となると予想しておる。

    つまり2Q決算は
    2Q(予) 売上7110、営利4336、経常4342、純利3041
    会社予想と同程度となるとう予想しておる。

    ところがじゃ。
    7月からの第7波は、さすがに会社にとっても想定以上だったはずじゃ。
    5月9日の下期会社予想は
    下期 売上4849、営利2162、経常2164、純利1557

    売上、利益ともに上期の半分程度の数字となっており、会社予想は下期にコロナが終息傾向となり、検査薬が売れなくなる想定での数字じゃ。

    さてさて、現在の第7波は1Qの第6波を断然上回る流行となっておるが、ここで仮に3Qの業績が1Qと同程度と仮定してみる。

    □3Q四半期単独の業績(仮)
    3Q 売上4188、営利2743、経常2748、純利1917(1Q実績と同じと仮定)

    すると、3Q業績はどうなるか。
    上記で仮定した
    2Q(予) 売上7110、営利4336、経常4342、純利3041
    に3Qの四半期単独の業績を加算すると3Q業績は下記となる。

    □3Q業績
    3Q(予) 売上11298、営利7079、経常7090、純利4958

    この数字は5月10日の通期会社予想を超える数字じゃ。
    つまり、3Q四半期業績が1Qと同程度と仮定した場合、3Qで通期会社予想を超過する業績となる。

    この状況は7月実績や現在の注文状況から会社は把握できるので、8月10日の2Q決算にて、通期会社予想と配当予想の上方修正があるはずじゃ。

    現時点でPER6倍程度。
    ミズホは2Q決算で飛び、5類変更でも飛ぶ。

  • 幸せを呼ぶおじさんじゃ。

    久しぶりにのぞいてみたら、わしの話題が出ておったので、久しぶりに投稿することにした。
    ミズホは少量ながら保有を継続しておったが、最近5類変更の話題が出てきたので保有を増やしたところじゃ。

    5類変更でどうなるか。
    一言でいえば、ミズホに更なる成長をもたらす。

    ・PCR検査について
    病院の先生方はPCR検査に絶大な信頼があり、精度の劣る抗原検査はあまり信用しておらん。現在はPCR検査薬が不足しておるので明らかにコロナが疑われる症例では抗原検査で代用する事もあるが、できれば精度の高いPCR検査を行いたいというのが本音じゃ。よって5類変更後もPCR検査はなくならん。しかしながら5類変更後は費用面や手軽さから抗原検査が増え、PCR検査件数は頭打ちとなると予想される。
    ・抗原検査について
    5類変更で検査件数が大きく伸びると考えられる。
    特に5類変更で大きく変わるのは、現在発熱患者を診ていない医療機関も発熱患者を診るようになるという事じゃ。

    クイックチェイサー 5000台、富士フィルムのイノムリーダー25000台。
    これはインフル検査のために医療機関に既に導入されている台数じゃが、この中には現在発熱患者を診ない医療機関に導入されている機器が多くある。
    5類変更後は、この30000台の検査機器がコロナの抗原検査でフル稼働する事になる。
    ミズホは先を見越して上記機器で使用するコロナの抗原検査薬を発売済じゃ。
    ・クイックチェイサー AutoSARS-CoV-2
    ・クイックチェイサーSARS-CoV-2/Flu(Flu A,B)
    特にクイックチェイサーSARS-CoV-2/Flu(Flu A,B)は、コロナとインフルを同時検査できる為、今年に冬は医療機関で重宝されるに違いない。

    PCR検査薬を使用する為のスマートジーンが4500台に対して、抗原検査薬を使用する為のクイックチェイサー +イノムリーダーは30000台。
    この圧倒的母体数の違いがわかるかのう。
    ミズホは検査薬製造工場がもうひとつ必要になるかも知れぬ。

  • 1Qの東祥の営業利益が568、ABホテルの営業利益が492
    ABホテルは東祥の営業利益の86.6%を稼いでおる。
    親孝行な会社じゃ。

    今回上方修正が出ないのは、おそらく親の東祥の怠慢じゃな。
    メインのスポーツクラブ運営がダメダメなのが目立つからのう。
    東祥とABホテルのような同族会社の親子上場のケースにおいては、微妙な人間関係や見栄などが開示方針に影響する事が時々ある。

    ABホテルは上期計画をすでに超えておるのじゃから、少なくとも上期計画に関しては上方修正しなけらばならぬのう。
    ホテル事業が2Q赤字は考えられんしのう。緊急事態宣言中の昨年1Qでも黒字じゃった。
    上期の上方修正がないのは東京証券取引所の上場規定に抵触する行為じゃのう。
    親の東祥さんにはしっかりしてもらわんと。
    ABホテルは東祥さんが株式の大部分を保有するとはいえ、別会社として上場させておるのじゃからのう。

  • 爆裂決算じゃ。
    1Qで上期の利益計画をすでに超えておる。
    四半期では上場来最高の業績じゃ。
    業績修正がないのは業績がすごすぎて通期の予想が出せんのじゃろう。
    秋にはインバウンドも本格化するからのう。

    >ABホテル、4-6月期(1Q)経常は19倍増益・上期計画を超過
    > ABホテル <6565> [東証S] が7月29日大引け後(15:50)に決算を発表。23年>3月期第1四半期(4-6月)の経常利益(非連結)は前年同期比19倍の4.8億円に急拡大
    >し、4-9月期(上期)計画の4.1億円に対する進捗率が115.1%とすでに上回り、さ
    >らに4年平均の32.9%も超えた。
    >直近3ヵ月の実績である4-6月期(1Q)の売上営業利益率は前年同期の>2.6%→26.0%に急改善した。

  • >>No. 355

    懸命な判断じゃ。
    ちなみに次の1Q決算は、利益ベースでは1Qで会社の上期予想近くいくレベルじゃからのう。
    上方修正まったなしじゃ。

    (2022.3期 下期実績)
    3Q単独 売1821 営467 経451 純276
    4Q単独 売1623 営292 経311 純203

    (2023.3期 会社予想)
    上期 売3348 営470 経418 純272

  • ここは、これから数年の長期が非常に良いのじゃ。

    コロナが終息すればインバウンドが完全復活するのじゃ。
    今、政府は当初目標である2030年の来日観光客数6000万人に向かって再始動したところじゃ。
    政府は2030年の6000万人という目標を変えていない。
    この6000万人という数字じゃが、コロナ前である2019年が3188万人じゃから、コロナ前の約2倍というものすごい数字じゃ。
    中間点としては2025年の大阪万博がある。万博は開催期間が6か月間あるのでオリンピックとは比べ物にならないほどの来日観光客が見込める。

    ここは保有ホテルの増加が続き、宿泊単価も上がることで業績拡大が続く。
    長期保有にはもってこいじゃ。
    また7月29日の1Q決算はかなり期待できる。会社予想が非常に慎重な数字じゃったからのう。
    今、目先のコロナ増が嫌われるならば、絶好の買い増しポイントとなる。


    >政府は2030年「6000万人」訪日外国人目標を堅持(訪日ラボ 2022.3.31)
    https:
    //honichi.com/news/2022/03/31/inboundgoal/

  • 立地にもよるが、採算が悪化したホリデイは閉店してABホテルにするのはどうかのう。
    将来100店舗にするABホテルとしても、一から建設するよりは金がかからんはずじゃ。
    東祥リートを絡めてうまくやれんかのう。
    東祥が成長するには良いアイデアじゃと思うが。

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