投稿一覧に戻る (株)ミズホメディー【4595】の掲示板 2021/09/01〜2021/10/13 274 oku***** 2021年9月8日 19:03 スマジン、クイックチェイサー等ハードウェアは外部委託生産販売の契約であり、ミズホへの恩恵はほとんどない。 監修報酬的なほんの少額の恩恵はあるがわずかじゃ。これはその他に計上されておる。 ミズホの業績は今も昔も検査薬で成り立っておる。 株式市場はイメージで動く部分が大きいため、アフコロ遷移で一旦ポジ縮小という方針も否定はしない。 コロナが終わればミズホは終わり的な風潮がある為、来期の業績について考えてみる。 コロナ前の2019.12期は 売上64.2億で株価2810円(2019.12.30終値)じゃった。 (売上内訳) インフル 31.9億 その他 27.9億 OTC 4.4億 来期業績を2019.12期業績を基準として予想してみる。 来期、経済活動が正常化されれば、その他とOTCは2019.12期まで戻り、インフルも半分程度は戻るじゃろう。(感染症の性質からして大流行の可能性もあるが・・) コロナは控え目に今期(通期100億程度で予想)の1/2として50億とする。 来期予想 売上 97.3億 (売上内訳) インフル 15億(2019.12期の半分) その他 27.9億(2019.12期と同等) OTC 4.4億(2019.12期と同等) コロナ 50億(2021.12期の1/2) 2019.12期は売上64.2億で株価2810円。 来期は売上97.3憶は計算できるため、現在の株価は来期のコロナ減を加味しても十分に安い。 ちなみに、利益面じゃがコロナ検査の保険点数が見直されたとしても、この手の報酬は段階的に下げられるため、来期もインフルよりは高い点数となることは確実じゃ。利益予想も2019.12期と比べると非常に高いものとなる。 そう思う38 そう思わない4 開く お気に入りユーザーに登録する 無視ユーザーに登録する 違反報告する 証券取引等監視委員会に情報提供する ツイート 投稿一覧に戻る
oku***** 2021年9月8日 19:03
スマジン、クイックチェイサー等ハードウェアは外部委託生産販売の契約であり、ミズホへの恩恵はほとんどない。
監修報酬的なほんの少額の恩恵はあるがわずかじゃ。これはその他に計上されておる。
ミズホの業績は今も昔も検査薬で成り立っておる。
株式市場はイメージで動く部分が大きいため、アフコロ遷移で一旦ポジ縮小という方針も否定はしない。
コロナが終わればミズホは終わり的な風潮がある為、来期の業績について考えてみる。
コロナ前の2019.12期は
売上64.2億で株価2810円(2019.12.30終値)じゃった。
(売上内訳)
インフル 31.9億
その他 27.9億
OTC 4.4億
来期業績を2019.12期業績を基準として予想してみる。
来期、経済活動が正常化されれば、その他とOTCは2019.12期まで戻り、インフルも半分程度は戻るじゃろう。(感染症の性質からして大流行の可能性もあるが・・)
コロナは控え目に今期(通期100億程度で予想)の1/2として50億とする。
来期予想
売上 97.3億
(売上内訳)
インフル 15億(2019.12期の半分)
その他 27.9億(2019.12期と同等)
OTC 4.4億(2019.12期と同等)
コロナ 50億(2021.12期の1/2)
2019.12期は売上64.2億で株価2810円。
来期は売上97.3憶は計算できるため、現在の株価は来期のコロナ減を加味しても十分に安い。
ちなみに、利益面じゃがコロナ検査の保険点数が見直されたとしても、この手の報酬は段階的に下げられるため、来期もインフルよりは高い点数となることは確実じゃ。利益予想も2019.12期と比べると非常に高いものとなる。