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サンバイオ(株)【4592】の掲示板 2018/10/12〜2018/10/18
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>>1009
inchosenseiさん / gonさん
おはようございます。
細胞カウントの方法、医療知識の乏しい僕には面白く学ばせていただきました。
ありがとうございます。
僕も以前、比色計について、石英ガラスのセルうんぬんと話したら、
若い人から、そういえば昔そんなのがあったみたいですね。と言われて、
愕然としたことを思い出しました。
inchosensei 2018年10月18日 09:23
>>991
> 昔は細胞懸濁液をトリパンブルー液(死細胞が染色される)と混ぜて、血球計算板という、顕微鏡でみると碁盤の目のような模様が刻まれており、液を入れられる隙間の付いたスライドグラスに入れて、目視でカチカチやっていたものでした。
> 碁盤の目に何個生細胞がいたかで、比例計算すると元の液に何個生細胞があったか分かるというものです。
> 今は、画像処理で自動的に細胞カウントするものなど、色々と製品が出てるみたいですが笑。
> サンバイオが何を使っているか分かりませんが、いくつか試して、最も再現性の高い方法を選んでいると思います。
相当になつかしい話でびっくりしました。
gon 先生は、ぼくよりは若いかと思ってましたが、あまり変わりないかもですね。
今は、うちのような「町の二流の医療機関」でも血球の測定器は置いてます。血球の径が横軸で、カウント数が縦軸でグラフで出ますし、ほんの数分でカウントは終わります。
ま、いずれにしても、サンバイオのラボでは、死ぬ思いで優れた細胞薬が作られたようですし、コストを抑えた他家での大量生産も可能になっているようですし、ロジもあのIR以降びっくりするスピードで(関東も)整備され始めていますし、結果出れば、すぐにすべてが動き出すことでしょう。
ただただ結果が楽しみな毎日です、、、、、、