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日本郵政(株)【6178】の掲示板 2022/09/09〜2022/09/29

喫茶店の「モーニング」発祥は広島!?
1956年撮影の「証拠写真」、広島市中区で今も5種類のサービス
喫茶店のメニューでよく見る「モーニング」。
コーヒーにパンや卵料理などが付いた、お得なセット。
地域や店ごとに発展した「個性」の違いが特徴だ。
そのモーニングの「発祥」とされる喫茶店が、今も広島市で営業している。
広島市中区のタカノ橋商店街で発祥の地をうたうのが創業76年のルーエぶらじる。
店内に入ると「証拠写真」があった。
1956年当時の同店の外観を撮ったもので、軒先に「モーニングサービス」と書かれた看板が据えてある。
末広朋子店長(43)によると、始めたのは1955年ごろ、初代店長の祖父、故武次さんの発案だった。
60年ごろの別の写真をみると価格は70円でコーヒー、トースト、ゆで卵のセットだったとみられる。
コーヒー1杯で60円だった当時、プラス10円だったモーニングはお得なメニューだった。

日本郵政(株)【6178】 喫茶店の「モーニング」発祥は広島!? 1956年撮影の「証拠写真」、広島市中区で今も5種類のサービス 喫茶店のメニューでよく見る「モーニング」。 コーヒーにパンや卵料理などが付いた、お得なセット。 地域や店ごとに発展した「個性」の違いが特徴だ。 そのモーニングの「発祥」とされる喫茶店が、今も広島市で営業している。 広島市中区のタカノ橋商店街で発祥の地をうたうのが創業76年のルーエぶらじる。 店内に入ると「証拠写真」があった。 1956年当時の同店の外観を撮ったもので、軒先に「モーニングサービス」と書かれた看板が据えてある。 末広朋子店長(43)によると、始めたのは1955年ごろ、初代店長の祖父、故武次さんの発案だった。 60年ごろの別の写真をみると価格は70円でコーヒー、トースト、ゆで卵のセットだったとみられる。 コーヒー1杯で60円だった当時、プラス10円だったモーニングはお得なメニューだった。