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弁護士ドットコム(株)【6027】の掲示板 2023/08/20〜2023/09/12

■GMOサイン導入自治体   神奈川県、北海道■

GMOグローバルサイン(3788)の電子契約GMOサインが自治体採用好調。
でも何故か時価総額は弁護士DCの1/3以下

北海道に至っては、札幌市と旭川市のIRは出ていましたが、北海道も落札していたんですね。確認しました。
北海道だけで180自治体。全国1741自治体の約10%がGMOサインとなるんでしょう。
北海道だけで弁護士DCのクラウドサイン採用自治体数超え!!!
そして、神奈川県は、実は東京都に次いで2番目に人口が大きいのです。ちなみに3番目の大阪府もGMOサイン。どうやら神奈川県では、ZOOM会議500人単位で複数回GMOサインの勉強会があるらしいです。

 これで全国1741自治体のうち、既に電子契約企業が確定している自治体数は全体で200~300くらいか?
ふるさと納税業務システムシェアNo.1のシフトセブンの納税管理システム「ふるさと納税do」の標準機能として、「ふるさと納税do」を導入する1084自治体に対して「GMOサイン」の提供が始まっていますが、これを除外すると全体のまだまだ2割程度でしょう。
引き続き、頑張ってほしいね。

 /////////////////////////////////////

 □SSL 有償SSL世界シェア4位→2位へ飛躍  (世界展開中)
□電子契約 昨年比+58% (電子契約送信数は+100%over)  (世界展開中)
□シングルサイオン 昨年比+57%   (国内限定)
□電子認証 昨年比+5割増し  (世界展開中)

 ◆SSLが今後大きく伸びないレスがありましたが、資料にもよりますが2030年まで一応CAGRは10%程度あります。
中国は米国の1/12程度しかSSLが利用されていない未成熟市場ですし、南米も同様です(グローバルサインのブラジル・シェア6割超え)
グローバルサインが有する電子証明書のPKI技術は

①Web→②文書→③半導体
市場の大きさ     <   <

 とその市場の裾野を広げています。

①Webは、webセキュリティSSLはであり、売上70億円程度。

そして、今熱いのは②文書市場であり、電子契約やeシールを含めた電子署名全般です。紙ベースであった請求書、見積もり、発注書モロモロが対象。
市場の大きさは分かりますね。CAGR(年平均成長率)35.6%を上回る勢いである。
しかも、その立ち位置は世界でトップランクであることは既述した通り。

そして最も大きい市場は③半導体・・・つまりデバイスIoTセキュリティ。
既にマイクロソフト及びインフィニオン社と協業した技術を発表済みで、国際団体「Connectivity Standards Alliance」に加盟

GMOグローバルサインは他のコミュニティ加盟社とともに連携し、IoTデバイスのセキュリティに最適な技術として認められているPKI技術をネットワーク接続に用いることなどを全世界で取り組み中。
一部Panasonicの監視カメラや、米国警官カメラに利用されています。
米国の州によってはIoTセキュリティが法制化されたところもあり、ゆっくりと確実に普及していくことでしょう。

◆売上げ絶好調な電子認証のうち、クライアント証明書が世界のSalesforceと共同オンライン勉強会実施予定のようです。9月21日。
世界のパスワードレスの潮流に沿ったクライアント認証。MFA要件に対応しSalesforceお墨付きとは嬉しいですね。
クライアント証明書とは、  https://jp.globalsign.com/contact/common/pdf/wp_clientcert.pdf

◆前述した、世界でもグローバルサインが先行しているeシールは、請求書、見積もり、発注書のほかに、医療分野への導入も予定されています。
そして、電子契約への進展可能性もあるかもしれません。eシール(電子版社印)が利用できればセキュアとなるうえ、他の電子契約ツールとの差は一層大きくなりますね。

◆先日、電子契約27社の徹底比較が纏められました。
https://www.gmosign.com/media/electronic-contract/post-9448/
クラウドサインとの差が明確にわかります!是非御一読をお勧めします。
クラウドサインはコンプライアンス的に危ういと感じます。1000人アンケート結果で電子契約標準を謳うんですかねぇ?コンプライス的にあり得ないよ。
どこが標準なのかな?
あらゆる指標でGMOグローバルサインに劣っているのに。

弁護士ドットコム(株)【6027】 ■GMOサイン導入自治体   神奈川県、北海道■  GMOグローバルサイン(3788)の電子契約GMOサインが自治体採用好調。 でも何故か時価総額は弁護士DCの1/3以下  北海道に至っては、札幌市と旭川市のIRは出ていましたが、北海道も落札していたんですね。確認しました。 北海道だけで180自治体。全国1741自治体の約10%がGMOサインとなるんでしょう。 北海道だけで弁護士DCのクラウドサイン採用自治体数超え!!! そして、神奈川県は、実は東京都に次いで2番目に人口が大きいのです。ちなみに3番目の大阪府もGMOサイン。どうやら神奈川県では、ZOOM会議500人単位で複数回GMOサインの勉強会があるらしいです。   これで全国1741自治体のうち、既に電子契約企業が確定している自治体数は全体で200~300くらいか? ふるさと納税業務システムシェアNo.1のシフトセブンの納税管理システム「ふるさと納税do」の標準機能として、「ふるさと納税do」を導入する1084自治体に対して「GMOサイン」の提供が始まっていますが、これを除外すると全体のまだまだ2割程度でしょう。 引き続き、頑張ってほしいね。   /////////////////////////////////////   □SSL 有償SSL世界シェア4位→2位へ飛躍  (世界展開中) □電子契約 昨年比+58% (電子契約送信数は+100%over)  (世界展開中) □シングルサイオン 昨年比+57%   (国内限定) □電子認証 昨年比+5割増し  (世界展開中)   ◆SSLが今後大きく伸びないレスがありましたが、資料にもよりますが2030年まで一応CAGRは10%程度あります。 中国は米国の1/12程度しかSSLが利用されていない未成熟市場ですし、南米も同様です(グローバルサインのブラジル・シェア6割超え) グローバルサインが有する電子証明書のPKI技術は                                  ①Web→②文書→③半導体 市場の大きさ       <   <   とその市場の裾野を広げています。  ①Webは、webセキュリティSSLはであり、売上70億円程度。  そして、今熱いのは②文書市場であり、電子契約やeシールを含めた電子署名全般です。紙ベースであった請求書、見積もり、発注書モロモロが対象。 市場の大きさは分かりますね。CAGR(年平均成長率)35.6%を上回る勢いである。 しかも、その立ち位置は世界でトップランクであることは既述した通り。  そして最も大きい市場は③半導体・・・つまりデバイスIoTセキュリティ。 既にマイクロソフト及びインフィニオン社と協業した技術を発表済みで、国際団体「Connectivity Standards Alliance」に加盟  GMOグローバルサインは他のコミュニティ加盟社とともに連携し、IoTデバイスのセキュリティに最適な技術として認められているPKI技術をネットワーク接続に用いることなどを全世界で取り組み中。 一部Panasonicの監視カメラや、米国警官カメラに利用されています。 米国の州によってはIoTセキュリティが法制化されたところもあり、ゆっくりと確実に普及していくことでしょう。  ◆売上げ絶好調な電子認証のうち、クライアント証明書が世界のSalesforceと共同オンライン勉強会実施予定のようです。9月21日。 世界のパスワードレスの潮流に沿ったクライアント認証。MFA要件に対応しSalesforceお墨付きとは嬉しいですね。 クライアント証明書とは、  https://jp.globalsign.com/contact/common/pdf/wp_clientcert.pdf  ◆前述した、世界でもグローバルサインが先行しているeシールは、請求書、見積もり、発注書のほかに、医療分野への導入も予定されています。 そして、電子契約への進展可能性もあるかもしれません。eシール(電子版社印)が利用できればセキュアとなるうえ、他の電子契約ツールとの差は一層大きくなりますね。  ◆先日、電子契約27社の徹底比較が纏められました。 https://www.gmosign.com/media/electronic-contract/post-9448/ クラウドサインとの差が明確にわかります!是非御一読をお勧めします。 クラウドサインはコンプライアンス的に危ういと感じます。1000人アンケート結果で電子契約標準を謳うんですかねぇ?コンプライス的にあり得ないよ。 どこが標準なのかな? あらゆる指標でGMOグローバルサインに劣っているのに。