(株)GA technologies【3491】の掲示板 2019/12/13〜2020/03/13
-
>>502
レインズによる首都圏不動産流通市場の動向を見ると、2019年の中古マンションの成約件数は38,000件となり過去最高を更新しています。
成約物件の平米単価も価格も7年連続で上昇しています。そのような中で、
GAtの昨年のRENOSY事業の成約件数は619件と、市場の1.6%に過ぎません。
まだまだ伸びしろはありそうだと思いませんか? -
>>502
P/Lをきちんと見ていますか?
2019年の売上が392億
粗利は68.5億、粗利率17.4%
これって売買仲介としては非常に高い数字。
もちろん売買仲介以外のこともやっているし
GAは面倒なことは何でもコミコミにするかわりに
売買価格に乗せてるからこんな数字が出るんだけど
一般的な仲介手数料は3%+6万なので
現在のところは普通の仲介と比べて
非常に良いビジネスになっている。
だから
リノシーの会員数up=成約数up=売上upのための
投資を進めている。
販管費が56.5億で営業利益は11.9億
営業利益率は3%そこそこ。
ある程度スケールできて、投資が一巡して
営業利益率が1%でも2%でも上がったら・・・
都内の中古ワンルームは数が限られてるから
成長性というよりも、需要が手堅い。
逆にワンルームだけではスケールの限界が来て、
リスクがある地方のアパートやらマンション一棟買いとか扱うほうが怖いね。
もっとも、ここは不動産を軸にしているだけで
テクノロジーとイノベーションで感動を与える企業なんだから
そのうち「こんなこともやってたの?」ってことになるんじゃないの?
面倒なことが金で解決できるならみんな喜んで「サービス料」を支払うでしょ。
不動産業界はサービス料が取れる源泉がたくさんあるんですよ。
kk 2020年2月13日 13:57
>>495
中古ワンルームの成長性についてはわからないが、1000億企業を目指すという観点から見ると今の倍以上を首都圏の中古ワンルームでやるのは期待できないのではという意味。だから他事業の実際の成長進捗について具体的に利益で示すべき。会員数とか普及率もわかるけど実際のマネタイズの成長性についての説明欲しい。実際の投資がどんだけ利益生んでるか?