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カナディアン・ソーラー・インフラ投資法人【9284】の掲示板 2024/03/06〜
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>>91
こちらの見解、何度か拝見して都度なるほどと思っています。パネルの(実際の)耐用年数や導管性の話もあるので一概に言えませんが導管性が否認されるなら(まだ残存価値ある前提で)発電所を第三者に売って代金を投資主に分配してしまう手もあるかな?と思います。パラパラやられるよりTOBで一括の方が気が楽ではありますが…
ese_解説者 3月14日 21:11
>>89
そして配当利回りも配当÷現値ですから
利回りに利益超過分配金は関係してきません
利益超過分配金で減るのは
取得単価や財務的には一口当たり純資産で
これが元本の払い戻しに見えるのは理解できますが
太陽光の場合特殊でしてそこが減っていない可能性があります
そこら辺は先日エネクスの方で喧々諤々してきたので
そのコピペを転記しておきます
(FIT終了後の太陽光発電施設が)
隠れ資産としての価値が化ける可能性がある
出資平均10万円(一口当たり)として
購入されている発電施設は20万円(出資1:借入金1)
これがFIT終了時には帳簿価値ゼロ、借入金ゼロで残っている
固定買取30数円で20万円の価値なら
市場買取価格10円でも5万円ぐらいの価値は残るんじゃないの
と言うのが私の見立て
(利益超過分配金で減価した)帳簿上の一口資産5万円に
この隠れ資産5万円を足すと
あら不思議10万円の資産価値に戻りました(エネクスの場合)