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円ドル/元ドル/ウォンドル今後どうなる?
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円ドル/元ドル/ウォンドル今後どうなる?の掲示板

>>398

>1600年代には 日本国内の見様見真似で作った鉄砲の方が欧州製より性能が良く 鉄砲数は既に欧州全体の鉄砲数より多かったとか有ります。

・加瀬英明さんも、そのような事書いていましたよ。ポルトガルが種子島に持ち込んだ鉄砲を真似て種子島の刀鍛冶が鉄砲を作ると、元の物より性能のいいのが出来、遠くまで飛んで命中率も良かったと。なんと江戸時代期には50万挺もの鉄砲があったそうです。当時日本に来ていた宣教師は「日本は軍事的に手強いから侵略は無理だ」という趣旨のことを報告しています。器用なんですね、日本人はとつくづく思います。

でも植民地にならなかったのは、「軍事力」ではない、と龍さんは仰ってるんですよね。

黄金の国ジパングについては以前のトピで姫さんと話したことがありますが、日本の金で大もうけしたのが
下田協約によってやってきた米国総領事のタウンゼント・ハリス。日本の金の交換レートは随分安かったようですね。随分と阿漕なことするもんですね、今も昔もアメリカは。

  • >>407

    おはようございます
    すみません 間違って 青ポチ触ってしまいました。

    加瀬さん?よく知らないのでそうなんですか。

    軍事力とは 言わなかったのは それだけではないと言いたかったのです。
     幕末においては 幕府はフランスから軍事顧問団を招いて軍の近代化測っていますし、決して軍事力的に優っていたわけではない ただ 死を恐れない武士軍団 平民も多くなりましたが 真髄には武士道が残ってましたから 厄介です。余程 損害を覚悟しないと東南アジア諸国の様には行かない。測量技術も高く 軍事上測量技術は重要ですし 当時の日本国は侮れないと当然に考えるでしょう。
     また 基本は 費用対効果ですから 軍事力を使わないで儲かれば良いのです。厦門で既にアヘンを使って バレていますし清国と違って中央幕府 地方政府の藩の力も強く統制とれてもいた。通商ができれば 金銀交換レートの差だけでももうかる。増して日本の金の純度は高かったのですから。
     そして 幕末に脱藩武士が活躍していた裏で資金提供していた者が居ますよね。このバックは 儲かればさえすれば良いと言う世界規模の利益崇拝主義者ですから。
     馬渕睦夫さんも最近は ウォール街ではなく ディープステート一辺倒になってきていますね。もう少しオブラート取っていただけると良いのですが。