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ソフトバンクグループ(株)【9984】の掲示板 2019/10/01
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>>1022
SBGは、AIの核心である、「予測・判断」を押さえず、CPUのARMに3兆円もつぎ込んでますが、CPUなんていずれコモディティ化していくものです。演算装置にブレークスルーがあるとすれば、CPUが他にとって変わられる時でしょう。つまり、ARMなんて3000億円くらいの価値しか実際はないのですね。
タ･カ･ヅ･カ･ミ 高掴み〜 (滝沢クリステル風の口調で♪)
人間の知能は、外界の現象を「知覚」し、その状況から「予測・判断」し、外界に対して何らかのアクションを「実行」するものだと考えてみましょう。これらの人間の知能と同じ働きをするものを人工的に構築すれば「AIを作った」と言えると考えられます。
最近、ありとあらゆるものにAIと付いているのは、「予測・判断」をおろそかにして「知覚」と「実行」だけでもAIという名前を付けてしまっているケースがあるからです。しかし今、AIとしてブレークスルーが起きているのは、「知覚」や「実行」の部分ではなく、「予測・判断」のところです。
特定の分野であれば、人間の脳と同程度の「予測・判断」ができるロジックを作れるようになったのです。つまり、このような「予測・判断」できるロジックを核にしたシステムを作ることが、「AIを作った」と言えると考えています。
獅子真眼
❖＜「1兆個」の実現を加速、ソフトバンク子会社の英アームが新ライセンス～＞
ソフトバンクグループ子会社で、CPU（Central Processing Unit）コアをはじめたとした
各種IP（Intellectual Property）コアを開発・提供する英アーム（Arm）は、
IPコアの新たなライセンス方式「Arm Flexible Access」を発表した（ニュースリリース）。
新ライセンス方式によって同社のIPコアを利用したIC／SoC（System on a Chip）の開発の敷居を下げることで、
ソフトバンクグループ代表取締役会長 兼 社長の孫 正義氏が打ち立てた
「1兆個のデバイスをつなぐIoT（Internet of Things）」（関連記事1）の実現を加速...。