東京電力ホールディングス(株)【9501】の掲示板 2024/04/23〜2024/04/24
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>>1715
これが噂の元地裁の裁判官か。吉田清治の信奉者のようだな。耐震がどうのというより、津波対策に言及有れば参加者もプラス5名ぐらいは増えたかも。
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>>1715
耐震性の問題にすり替えてる。福島の事故は電源喪失なのに。
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1755
>>1715
自民党の政策、特に市民層を相手にするには、『要は金でしょう』金を積めば、なんとか強硬できるという判断が根底にあり、それで40年代からやってきたからだろう。
自由主義というのは、本来、個人の価値をもっとも重要にする基底があるわけであり、核のようなものは、平和利用だろうが軍事利用だろうが、誰一人、人がいない広大な土地を国有化して行うしか方法がないとおもう。 -
1760
>>1715
単純な安全論なら電気は作れません。
火力→爆発&有害物質の拡散被害
水力→ダム決壊による大規模洪水
原子力→言うまでもなく…
だからといって、
再生可能エネルギー→不安定過ぎて同程度のバックアップ電源が必須
福島や新潟の原発は犠牲有りきではなく、交付金や雇用創出による地元発展の為に田中角栄が作った電源三法に対し立地自治体自身が誘致した物。
『東京に作れないものを地方に作り、東京に一極集中する富を地方に送らせる』という政策に立地自治体が自ら乗っかっただけ。事故が起きるまでは交付金で裕福な行政サービスを受け放題受けておいて、今更理想論言って被害者ぶるのはワガママの極み。どうしても原発が嫌なら交付金を受けている立地自治体から出て行けばいいだけの話。
今日の経済効果の発表が全て正しいとは思わないが、完全に的外れではない。田中角栄が見たら思惑通りだと思わず口元が緩んでいたでしょうね…
しゃどう 4月24日 17:04
「原発安全」は思い込み、耐震性も低い 元裁判長、樋口氏が講演
関西電力大飯原発3、4号機(福井県)の運転差し止め訴訟で、2014年に再稼働を認めない判決を出した元福井地裁裁判長、樋口英明氏(71)が新潟県柏崎市で講演した。樋口氏は能登半島地震(M7・6)発生時の北陸電力志賀原発の例から、原発の耐震性の低さを指摘。「日本の原発はそれなりに安全だろうという先入観が脱原発を妨げる」と主張した。
講演のテーマは「能登半島地震と原発」。地元住民団体「原発を再稼働させない柏崎刈羽の会」(本間保・共同代表)の主催で7日にあり、市民ら約160人が耳を傾けた。
能登半島地震では、石川県志賀町で最大震度7、北陸電力志賀原発(同町)で震度5強を記録した。志賀原発では外部電源から電力を受ける変圧器が破損し、約2万3400リットルの油が漏れた。樋口氏は原発の耐震性について「一般に考えられているよりはるかに低い」と指摘した。
「原発に関心のない人は、日本の原発はそれなりには安全だろうと思い込んでいる」とし、福島第1原発事故までは自身もその一人だったと告白。「日本の原発の最大の弱点は耐震性だが、私たちは耐震性が高いと思い込んでしまっている」と話した。脱原発を妨げているのは「原発回帰にかじを切った岸田(文雄)政権でも、電力会社でもない。私たちの先入観だ」と話した。
また樋口氏は原発の本質とは「原発は人が管理し続けなければ暴走する」「暴走時の被害は想像を絶するほど大きい」の二つだとし、「(これを理解していなければ)間違った判決や政策になる」と結論付けた。【内藤陽】
原発が安全なら東京電力は関東に作るやろ
なぜ関東以外で作るか!?
原発は危険で制御不能になっても
関東に影響無ければ良いと思ってるから
福島と新潟は犠牲ありき