ソフトバンク(株)【9434】の掲示板 2018/12/14

そもそもこのややこしい問題だらけのIPOの仕掛け人は孫だ。孫は大風呂敷広げるのが得意。露天商のバナナ売りかな。口と見せかけで回りが乗せられる。

IPOの魅力は需要が多すぎて通常買えない株を取引開始と同時に成り売り注文し、利ざやを稼ぐのが常套であり最も効率が良い取引になる。当日買えなかったそれよりも更に大勢が買おうと多数の買い注文を入れ、GUで値付かずになり、次第に値がどこまでも上がりだして、やっと値動きが安定して初値が決まる。その値公募の1.1倍～5倍まで、さはある物の、打った人にはほぼ確実に投資した以上の売却益が入ってくるもの。

今回のソフトバンクIPOは、この基本からしておかしな展開から始まる予定。まず、新規発行株数が買いたいという需要を満たしてなお余りある売れ残りが生じている。
こういう株を公募価格よりも高く買いたいひとはまずいない。おそらく上場開始と同時に直ぐに値が寄りつくだろう。大きな値動きもないのだから当たり前ですね。不人気銘柄ほどすぐ値が付きます。もちろんそのような場合は公募価格を大きく割り込みます。

いろいろ話を聞いた話から判断するに、今回のIPOの初値は1,240～1,340程度だと結論しました。
需要がない。これが主な理由です。
公募で集めた資本の用途が不明すぎるというのも出資者には二の足を踏ませる物です。

SBGに今まで投資してきた金の大半は何に使われたのかを調べれば自ずと答えが出てくるかも知れません。事業でなく投資ばかりです。失敗すればパー。