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川崎汽船(株)【9107】の掲示板 2022/02/04〜2022/02/05

「単体」の利益剰余金に関する単純な試算です。

◎21年3月末利益剰余金、▲349億円
◎ONEから受けた配当
上期  60億円
下期 600億円
◎事業損益
最新予測は連結で180億円の営業利益予想ですが、
当年度単体利益はゼロで計算
◎22年3月末利益剰余金、311億円
となります。

川崎汽船の発行済株式は約93百万株ですから、
311億円÷93百万株=330円
が、一株当たり利益剰余金となります。

勿論事業利益はゼロではないのでもっと利益剰余金はふくらむとは思いますが、単純な試算からは、現状これが当期配当出来る限度。
当期配当予想の300円は、単体から見れば、現状の配当可能額そのものです。