川崎汽船(株)【9107】の掲示板 2023/12/14〜2023/12/16
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>>627
チャートなんて関係ねえの。
くどいようで申し訳ないが、昨日の朝と晩に投稿したコメントを再送させてもらいます。
故あっての株価上昇、そしてこれは初動。
12/14の19:15現在、前日比で、
モラーマースク +6.9%
ハパックロイド +4.7%
の結果を受け、今朝の投稿時に完無視された、コンテナ運賃の上昇気配記事を再度投稿します。この兆候が本物なら、海運株価の再上昇はまだまだ初動でしょうな。
コンテナ運賃、欧州向け上昇傾向。値上げ成功、15日にも再値上げへ
コンテナ船社が実施したアジア発欧州向け運賃の値上げはひとまず成功し、足元ではまだ上昇傾向が続いている。足元の北欧州向けコンテナ運賃は20フィートコンテナ当たり900ドル超となり、11月末の700ドル台から150ドル近くも上昇した。各社は15日にも再値上げを実施する模様。このため、その影響を受けて上昇傾向が続いているとみられる。一方で欧州航路の値上がりはアジア発が中心で、日本発に関して大きな動きにはなっていないようだ。
上海航運交易所(SSE)がまとめた8日付の上海発運賃は、北欧州向けが925ドル、地中海向けが1387ドル。11月24日付に比べて北欧州向けは146ドル、地中海向けは205ドルも値上がりした。北欧州・地中海向けの値上がりは3週連続。欧州航路は荷動きに強さが見られないほか、新造船竣工に伴う供給量の増加もあって需給バランスが悪化していた。しかし、配船各社の値上げに加え、欠便などの船腹量削減をここにきて積極的に進めたことで、ようやく市況が上向きつつある。
ただし、値上げは市況変動が激しいアジア発が中心で、「日本発に関しては、スポットは上がっていない」(フォワーダー関係者)。足元の日本発北欧州向け最安値は現在、一部で40フィート当たり750―800ドル(燃料油割増金含む)という金額が出ているようだ。
(出典:日本海事新聞)
> チャート的に下がるやろ
b40***** 2023年12月15日 11:38
チャート的に下がるやろ