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日本郵船(株)【9101】の掲示板 2024/04/03〜2024/04/17
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>>90
これほどにも素晴らしい投稿
久しぶりに拝見しました。
当に仰る通りの事件があったこと。
今は懐かしくさえ感じます。
加えてこのセクターに対する
マーケットの非合理性。
ishさん、有難う御座います🙇♂️ -
>>90
>市場はあの奇跡のようなファンダメンタルを一切評価せず、逆に空前の、天文学的な空売りを積み上げたのが現実でした。
まさに、当時40歳も年上の先輩が、ファンダメンタルズで株価が決定されると信じている若造にアドバイスしたかったのは、この点だったと思います。
そのアドバイスを忠実に守り、ファンダメンタル分析の上で、製造業の現物株を中期保有するという地味な投資をつづけて、都心のタワマンを手に入れることができました。
そして、アドバイスから40年を経た2021年になって、初めて船株に手を出し、首尾よく、収益を確保しながら離脱することができました。
ish***** 4月3日 20:55
>>7
「船株には手を出すな」の真意は図りかねますが、それが「買っても株価が上がらない、下がり続ける」の意味でないことは確かでしょう。
現にコロナ前と比較して株価は10バガーを実現しています。長澤前社長は株価10倍経営者の実績で経団連副会長に就任あそばされるそうです。
私は2021年から株主になり、リスク様のファンダメンタル分析に学んで日本郵船が市場に正当に評価され、少なくとも分割前15000円(PBR1.0水準)は堅いとみてホールドしておりましたが、市場はあの奇跡のようなファンダメンタルを一切評価せず、逆に空前の、天文学的な空売りを積み上げたのが現実でした。
当時と現在とでは、配当利回り・純利益・ROE等々株価上昇となるはずの株価指標が全く異なるにも関わらず、PBRとPERにさほど変化はなく、株価はむしろ微上げしています。
ここが、海運株の難しさなのだと思います。
合理的な計算が全く通用しないところです。