ヤマトホールディングス(株)【9064】の掲示板 2019/12/04〜2020/01/23

翌日届くのが宅急便、しかしお客さんにとっては何日たっても届かない。

“一体何のためのクロネコメンバーズ?”
公称3000万人のメンバーを裏切り続け、連日繰り返されるお客さんへの謝罪。
通販で頼んだ荷物が届かないことに文句を言った者勝ちの不公正とドライバー・管理職らによる労働時間外の配達。
多数の主管・支社・本社スタッフによる現場への応援派遣、それでも毎日1支店当たり何千と溜まり続ける未配達の荷物。
止まらない事故と法違反。

繁忙期計画の段階で主管支店にて会議が行われた。
その際、
“今回の繁忙期の荷物到着量は前年比70～80％”と発表された。主宰は主管支店長。
センターで作成した繁忙期計画は、
“そんなに荷物来ないだろ”との理由でダメ出しされて稼働数を削られた。
しかしフタを開けてみればどうだ。
前年比100％超だ。
総量規制なるもので委託を切られ、FCも辞め、数々の政策で生産性が低下している今日、仮に支店全ドライバーが休みなしで出勤したとしてもとても捌き切れない状態だ。
明らかなだまし討ち。
忙しくて文句言うヒマもないだろう、って?

これはね、ヤマトホールディングスによる犯罪だよ。

“荷物がゴミに見える”と言った新人ドライバー。
オレは注意出来なかったよ。
同調したのではない。それが本音の吐露だからだ。
女性内勤者も言っていた、“お客さんがお客さんに見えなくなってくる”。
この従業員はお客さんに慕われ業務の垣根を越えていろいろ教えてくれる、ドライバーらにとっても姉御的な貴重な人材だ。

聞けば、
やはりヤマト運輸には何の権限も抗弁の余地も無いのだそうだ。
全国にある法人営業支店というのは、
それぞれの主管支店下の部署でありながら主管支店長の管理が及ばず、
ヤマトホールディングスの意向に従って荷物を集めてくるとのこと。
グループ売上げの大部分を占めるヤマト運輸としては、無理は承知してるがどうにも出来ないということ。
すべてはヤマトホールディングスによる意図的で卑劣な経営体制に原因がある。
ヤマト運輸側としては、そう考える人間が多数いることが分かってきた。
このままではヤマトは本当に死ぬ。