西日本旅客鉄道(株)【9021】の掲示板 2022/11/17〜2022/12/09

来年春に、「うめきた」エリアに開業する大阪駅の新たなホームについて、ＪＲ西日本はこのホームを使った運行計画を発表しました。 計画では、大阪駅と関西空港の間を初めて直通の特急が結び、所要時間が２０分、短縮されるということです。 「うめきた」エリアは、ＪＲ大阪駅の北側にある再開発が進められている土地で、来年の春、この地下に大阪駅の新たなホームが開業する予定です。 ＪＲ西日本は９日、新たなホームを使った運行計画を発表しました。 それによりますと、新大阪・京都方面と関西空港・和歌山方面を結ぶ特急の「はるか」や「くろしお」が大阪駅の新しいホームに停車するということで、これにより大阪駅と関西空港の間を初めて直通の特急が結ぶことになります。 このため大阪駅と関西空港の間の所要時間は、現在の快速を利用した場合と比べて２０分短縮され、４７分になるということです。 大阪駅と和歌山駅の間では３３分短縮され、５７分になるということです。