インヴィンシブル投資法人【8963】の掲示板 2019/07/11〜2019/12/13

オリンピックの前に
7月、エコノミーホテルは訪日韓国人減の影響から、収入減となった。
Invは、7月の集計の取れる55のホテルの売上は、前年比 -5.6％（4425m）
売上が集計できる54のホテルのうち（既存のうち10は非開示）、26Hが前年比7％以上の減少した（添付リスト）。
26Hの合計は、全体売上の23.3％をしめ、売上げは前年比 -15％。
（26Hの売上減を他28で埋められたのは9.4％）
26HのRevPARは前年比-12.6％（単純-14％）。大阪では20％を越える減少。
（表の稼動率空欄は大きな減少がない場合）

8月の訪日韓国人が7割減していれば、26H以外にも影響が及ぶだろうが、どの程度の影響がでるか。
○　訪日韓国人の旅費は7万、中国人は23万ゆえ、韓国人の支出減少は中国人が埋め合わせてあまりあり、影響がないと主張するアナリストがいるが、韓国人の減少人数分の（ひとりあたり）国内交通費7000円、宿泊費7000円は、中国人によってはカバーされない。
○　訪日韓国人は、政治問題だけでなく、ウォン安によっても、出費が減少する。
○　エコノミー7％のJapan Hotelの調整は下げ止まったか