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(株)アルデプロ【8925】の掲示板 2024/04/03〜

株式買取価格決定申立書

   令和6年9月xx日

東京地方裁判所民事8部御中

申立人:◯◯◯◯
住所:◯◯◯県◯◯区
電話番号:090◯◯◯◯☓☓☓☓
関係人:アルデプロ株式会社
代表取締役社長 秋元和弥 
住所:東京都新宿区新宿3丁目1番24号京王新宿3丁目ビル2階
    申立ての趣旨
「申立人が有していた関係人の株式xxxx株の買取価格は、1株につき400円とする。」との裁判を求める。

申立の理由

1 申立人は、後記6の効力発生日まで、関係人の株式xxxx株(以下「本件株式」という。)を有する株主であった。(甲第2号証の2)
2  関係人は、令和6年6月28日開催の株主総会(以下「本件総会」という)において、関係人の発行済株式数のうち9939408株を1株に併合し、1株未満の端数株式を売却する旨の決議をした。(甲第5合証)
3  申立人は、本件総会に先立ち、令和6年6月xx日到達の書面により、関係人に対して本件株式併合に反対する旨の通知を行った。(甲第4号証1,2)
4  申立人は本件総会において本件株式併合に反対した。(甲第5号証)
5 申立人は、令和6年6月xx日到達の書面により、関係人に対して本件株式を公正な価格で買い取る事を請求した(甲第2号証1,2)
6 本件株式併合は、令和6年7月31日に効力を生じたが、申立人と関係人の間では令和6年8月20日までに本件株式の価格の決定について協議が調わなかった。(株式併合に伴う端数株式処分代金お支払いに関するご案内通知が根拠)
7  本件株式の公正な価格は、故意の不正取引が発覚する発端になった令和5年7月19日IR以前の株価400円台の最低値の400円である。(甲第7号証)
8 よって、申立人は会社法117条2項に基づき、本件株式の買取価格の決定を求める。

証拠書類

甲第1号 定款
甲第2号証の1 個別株主通知の申出受付票
甲第2号証の2 個別株主通知済通知書
甲第3号証 株主総会通知書
甲第4号証の1 決議反対通知書
甲第4号証の2 配達証明書
甲第5証 株主総会議事録
甲第6号証の1 株式買取請求書
甲第6号証の2 配達証明書
甲第7号証 株価算定書(チャート)
添付書類
申立書写し 1通
甲号証写し 各2通
 以上

定款が必要なのかは不明です。
こんなんで宜しいでしょうか?
アドバイスお願いします。