投稿一覧に戻る オリックス(株)【8591】の掲示板 2021/04/03〜2021/04/22 539 コブラ君 2021年4月14日 22:04 井上CEOのコメント、ブルームバーグより、 具体的には企業の合併・買収(M&A)に資金を付ける投資銀行事業などに参入し、昨年3月末時点で0.76%の銀行の総資産利益率(ROA)を、早期に2倍の1.5%程度に引き上げたい考えを示した。 再エネ企業の顔も 成長領域として重視している環境エネルギー関連では、今後もグローバルな買収を検討する。井上社長は、北米や欧州で企業価値1000億-2000億円程度の再生可能エネルギー企業があれば買収候補になるとし、特に米国で再エネ専門の資産運用会社や事業開発会社を探しているとした。そのほか、欧州ではノンバンクなど金融会社にも興味があるという。 オリックスは昨年9月にインドの環境エネルギー大手グリーンコー・エナジー・ホールディングスへの約2割の出資を決め、12月には開発済み設備容量2.9ギガワット(GW)、今後のパイプラインは同10GW以上と急成長しているスペインの環境エネルギー会社エラワン・エナジーを約1000億円かけて買収すると発表。国内でもメガソーラー事業(1GW)を展開しており、SMBC日興証券は「日本を代表する再生可能エネルギー企業」と分析している。 また、出資する航空機リース会社アボロン・ホールディングスの親会社、海航集団(HNAグループ)が経営難に陥っていることに関連し、アボロン株を買い増す可能性については「HNAから過去に何度か打診があったが、現在の30%の持ち分で満足している」と説明。「安く買えるのであれば検討するかもしれない」と述べるにとどまった。 再エネ企業、グリーン投資で日銀さん、年金さんのクジラ買いお願いします。 そう思う11 そう思わない4 開く お気に入りユーザーに登録する 無視ユーザーに登録する 違反報告する 証券取引等監視委員会に情報提供する ツイート 投稿一覧に戻る
コブラ君 2021年4月14日 22:04
井上CEOのコメント、ブルームバーグより、
具体的には企業の合併・買収(M&A)に資金を付ける投資銀行事業などに参入し、昨年3月末時点で0.76%の銀行の総資産利益率(ROA)を、早期に2倍の1.5%程度に引き上げたい考えを示した。
再エネ企業の顔も
成長領域として重視している環境エネルギー関連では、今後もグローバルな買収を検討する。井上社長は、北米や欧州で企業価値1000億-2000億円程度の再生可能エネルギー企業があれば買収候補になるとし、特に米国で再エネ専門の資産運用会社や事業開発会社を探しているとした。そのほか、欧州ではノンバンクなど金融会社にも興味があるという。
オリックスは昨年9月にインドの環境エネルギー大手グリーンコー・エナジー・ホールディングスへの約2割の出資を決め、12月には開発済み設備容量2.9ギガワット(GW)、今後のパイプラインは同10GW以上と急成長しているスペインの環境エネルギー会社エラワン・エナジーを約1000億円かけて買収すると発表。国内でもメガソーラー事業(1GW)を展開しており、SMBC日興証券は「日本を代表する再生可能エネルギー企業」と分析している。
また、出資する航空機リース会社アボロン・ホールディングスの親会社、海航集団(HNAグループ)が経営難に陥っていることに関連し、アボロン株を買い増す可能性については「HNAから過去に何度か打診があったが、現在の30%の持ち分で満足している」と説明。「安く買えるのであれば検討するかもしれない」と述べるにとどまった。
再エネ企業、グリーン投資で日銀さん、年金さんのクジラ買いお願いします。