投稿一覧に戻る Jトラスト(株)【8508】の掲示板 2019/04/26〜2019/05/20 981 魏文長 2019年5月20日 10:33 GLの手元流動性から、9月のカシコン、翌3月のクリエーションの社債償還を迎えると、Jトラ社債の償還で不渡りを迎える。 営業キャッシュフローは壊滅状態で、資産の大半を占めるのは営業貸付金で、顧客から無理矢理金を引き上げるなんて出来ない。唯一SMEの返済があれば何とかJトラへの返済が可能な状態を作れるかもしれない。 そこで此下側は「SMEの金が戻ってくればJトラに金返せたのに、戻ってこなかったから返せなかった。それはJトラに久我を買収されるなどして妨害されたからだ。また業績が急悪化したのもJトラに不当な裁判を起こされたからだ」としたい。 今はそのための形作りをしている。カンボジアでの動きもその一環だ。 GLが潰れる前に、ウェッジ(APF)はGL株を譲渡出来るなら、するに越したことはない。そのまま持っていれば紙切れになってしまうわけだから。 ウェッジ短信に前期から「連結子会社の範囲の検討を進める」という文言が入るようになった。 そこでJトラストは、タイのファンドやら投資家にGL買収を持ちかける。その投資家にAPFからGL株を買わないかと。GLはこのままいくと潰れて紙切れになるわけだから二束三文でもAPF側は売りたい。買い手は安値で手に入れられる。 買収後はAPFに代わって筆頭株主になり、Jトラと提携して伸ばせるなら美味しい投資案件だろう。 Jトラは一新された経営陣のタイ・カンボジア・ラオス・ミャンマーのノンバンクと提携出来、なにより200億の回収も可能になる。新たな転換社債を有利な条件で発行してもらう錬金術ももちろん載せてくる。 裁判が佳境に入ったから「10億以上の裁判費用がかかる」というのはこうした工作費が含まれているとみられる。 このシナリオを想定しているやつの買いが入っているんだと思う。 そう思う13 そう思わない7 開く お気に入りユーザーに登録する 無視ユーザーに登録する 違反報告する 証券取引等監視委員会に情報提供する ツイート 投稿一覧に戻る
魏文長 2019年5月20日 10:33
GLの手元流動性から、9月のカシコン、翌3月のクリエーションの社債償還を迎えると、Jトラ社債の償還で不渡りを迎える。
営業キャッシュフローは壊滅状態で、資産の大半を占めるのは営業貸付金で、顧客から無理矢理金を引き上げるなんて出来ない。唯一SMEの返済があれば何とかJトラへの返済が可能な状態を作れるかもしれない。
そこで此下側は「SMEの金が戻ってくればJトラに金返せたのに、戻ってこなかったから返せなかった。それはJトラに久我を買収されるなどして妨害されたからだ。また業績が急悪化したのもJトラに不当な裁判を起こされたからだ」としたい。
今はそのための形作りをしている。カンボジアでの動きもその一環だ。
GLが潰れる前に、ウェッジ(APF)はGL株を譲渡出来るなら、するに越したことはない。そのまま持っていれば紙切れになってしまうわけだから。
ウェッジ短信に前期から「連結子会社の範囲の検討を進める」という文言が入るようになった。
そこでJトラストは、タイのファンドやら投資家にGL買収を持ちかける。その投資家にAPFからGL株を買わないかと。GLはこのままいくと潰れて紙切れになるわけだから二束三文でもAPF側は売りたい。買い手は安値で手に入れられる。
買収後はAPFに代わって筆頭株主になり、Jトラと提携して伸ばせるなら美味しい投資案件だろう。
Jトラは一新された経営陣のタイ・カンボジア・ラオス・ミャンマーのノンバンクと提携出来、なにより200億の回収も可能になる。新たな転換社債を有利な条件で発行してもらう錬金術ももちろん載せてくる。
裁判が佳境に入ったから「10億以上の裁判費用がかかる」というのはこうした工作費が含まれているとみられる。
このシナリオを想定しているやつの買いが入っているんだと思う。