(株)京都銀行【8369】の掲示板 2021/02/23〜2022/04/09

趣旨を意味する冒頭。

こちらは過去にタカラトミーや東京おもちゃショー主催団体に提供した資料で、公開しても差しさわりが無いと判断したものです。
各地で説明したテキストをそのまま保存したので、言い方に人格を疑われる部分がありますが、その場の雰囲気に合わせただけなので無視してください。
普通、大人は親友だと自覚するのは子供時代からの友人だけですが、ベイブレードに有志としてボランティアしたお父さん同士の間柄を観察すると、子育てを通じた親睦の積み重ねで、大人になってから新たに親友同士になれたと言える人間関係もあったのではないかと推定しています。
おもちゃ屋というは、子供にとっては、大人になった時には自分の人生の主人公が自分自身であるという自覚が必要でしょう、それまでは親が家族としてその主人公候補と同じく子育ての主人公です。おもちゃ屋はわき役として、子供時代に一つでも多くの良い思い出を作る手伝いをして、その子が自信を持った大人になることのお手伝いをしたい。そんな思いなんですよ。