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(株)SBI新生銀行【8303】の掲示板 2021/09/17〜2021/09/19

  • >>839

    SBI48%、預金保険機構10.39%、整理回収機構7.72%、新生銀行自己株式19%で浮動株は約15%。約1年半の猶予期間の後に上場廃止。上がらんよね。

  • >>839

    >敵対的TOB成立した場合の、成立後の株価はどうなるかわかる人

    長期で2000円を下回ることは無いと思います。

    tobが成功しポイズンピルが失敗した場合、
    自己株式を除く発行済株式総数は約2億1000万株です。
    内訳は、
    sbiが約48%、
    国が約22%、
    一般株主が約30%
    となります。

    一般株主がまだ30%所有しており、
    sbiが所有割合を変えない程度の応募を前提とすれば、
    上場を維持しながら大規模な自社株買いが可能です。
    それこそ、5年で合計3000億かけて1億株買うようなことも今の低PBR、自己資本比率なら可能です。永久劣後債を発行するのも選択肢です。
    自社株買いをするだけで、利益を増やさなくてもEPSもBPSも爆上がりになります。

    sbiとしては直近決算期税引前利益約300億のsbi貯蓄銀行を新生銀行に売却するような活用方法もでてきます。

    5年10年かけて株価が7500円を超えれば国に市場で売って貰えばいいし、
    株価がそこまで上がらない場合は、4000円5000円でスクイズアウトを前提とした自社株公開買付をして、
    国が応募すればsbiの子会社にする、
    国が応募しなければsbiが応募して、後はお国にお任せして手を引けばいい。

    tobが成功すればsbiも2000円以下で購入した一般株主も損しないのではないでしょうか?