投稿一覧に戻る 日本銀行【8301】の掲示板 2016/02/16〜2016/09/21 28 t5k***** 2016年2月20日 16:56 >2016・2017年度経済見通し(16年2月) 実質成長率:2015年度0.6%、2016年度1.2%、2017年度0.0%を予想 2015年10-12月期の実質GDPは民間消費の大幅減少などから 前期比年率▲1.4%のマイナス成長となった。 日本経済は2015年度に入ってから足踏み状態が続いている。 >2016年1-3月期は前期比年率1.2%のプラス成長を予想するが、 うるう年の影響を除けばほぼゼロ成長で、景気が実勢として回復基調に 戻るのは2016年度入り後にずれ込む公算が大きい。 2016年度末にかけては消費税率引き上げ前の駆け込み需要もあり 高めの成長となった後、 >2017年度は消費増税の影響から成長率が大きく低下するだろう。 実質GDP成長率は2015年度が0.6%、 2016年度が1.2%、 2017年度が0.0%と予想する。 >消費者物価上昇率(生鮮食品を除く総合)は 原油価格の急落を主因として2016年度半ば頃までマイナスが続くだろう。 原油価格下落の影響が一巡する2016年度後半にプラスに転じた後、 1%程度まで伸びを高めるが、2017年度入り後は消費税率引き上げに伴う 景気減速の影響から伸び率が鈍化する可能性が高い。 お先真っ暗だなぁ〜。 そう思う11 そう思わない10 開く お気に入りユーザーに登録する 無視ユーザーに登録する 違反報告する 証券取引等監視委員会に情報提供する ツイート 投稿一覧に戻る
t5k***** 2016年2月20日 16:56
>2016・2017年度経済見通し(16年2月)
実質成長率:2015年度0.6%、2016年度1.2%、2017年度0.0%を予想
2015年10-12月期の実質GDPは民間消費の大幅減少などから
前期比年率▲1.4%のマイナス成長となった。
日本経済は2015年度に入ってから足踏み状態が続いている。
>2016年1-3月期は前期比年率1.2%のプラス成長を予想するが、
うるう年の影響を除けばほぼゼロ成長で、景気が実勢として回復基調に
戻るのは2016年度入り後にずれ込む公算が大きい。
2016年度末にかけては消費税率引き上げ前の駆け込み需要もあり
高めの成長となった後、
>2017年度は消費増税の影響から成長率が大きく低下するだろう。
実質GDP成長率は2015年度が0.6%、
2016年度が1.2%、
2017年度が0.0%と予想する。
>消費者物価上昇率(生鮮食品を除く総合)は
原油価格の急落を主因として2016年度半ば頃までマイナスが続くだろう。
原油価格下落の影響が一巡する2016年度後半にプラスに転じた後、
1%程度まで伸びを高めるが、2017年度入り後は消費税率引き上げに伴う
景気減速の影響から伸び率が鈍化する可能性が高い。
お先真っ暗だなぁ〜。