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任天堂(株)【7974】の掲示板 2019/07/11〜2019/07/14
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天国の岩田さんへ 強く買いたい 2019年7月11日 09:04
>>84
何も振動機能がなくなったとは書いてないですよ。HD振動を省いたと紹介されてます。実質、携帯モードではHD振動使ってなかったので、現行バージョンと変わらないですね。期待していた冷却ファンがどうもそのまま存在するような写真と厚みが気になります。そうだとするとまだまだコストカットの余地がありますし、半導体もまだ想定より旧世代のプロセスを採用しているのかも。9月発売で年度内何台販売できるか期待してます。
あしか 2019年7月11日 08:26
スイッチライトはハードを思い切って簡略化し、コンピュータとして動作する必要最小限の機能に絞っています。そのため部品が少なくなり、小型化、低価格化、低消費電力化、軽量化、高耐久化など多くのメリットを増やしています。しかしそこで失われているものは、テレビ出力、赤外線カメラ、振動、ジャイロ操作など、コンピュータとしては必須の要素ではありません。
このことからわかることは、そもそもコンピュータとしての機能はスイッチライトが必要十分条件を満たしており、ジョイコンは無線接続の多機能な拡張入出力装置であり、コンピュータとして必須の装置ではなかったということです。
スイッチ本体はNVIDIA が開発しましたが、ジョイコンは企画が任天堂であり、推定ですが、任天堂の古いハード開発部隊の生き残りが開発していると思います。
コンピュータが発達してきた背景には、開発思想として、量産効果を高度に利用して汎用プロセッサを高度に発展させ、大部分の処理を汎用プロセッサとソフトで実施し、それまでのハードで実施していたことを置き換え、そのコストを下げ、市場を広げるという戦略があります。
その主役はコンピュータの簡略なそれ以上は簡略化できない量産効果の発揮できる本体部分です。
それ以外の周辺機器はレッドオーシャンに飲み込まれます。
コンピュータ本体のハードでさえ、レッドオーシャンです。OSもタダです。
主役はソフトです。
ハードはソフトを動かすためのタダの箱です。それが時代の流れ、すなわちコンピュータのダウンサイジングと言うことです。
スイッチライトはコンピュータのダウンサイジングの文法に従っています。