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(株)イトーキ【7972】の掲示板 2020/07/28〜2023/01/12

山田匡道(81歳)代表取締役会長殿
写し:平井嘉郎(60歳) 代表取締役社長殿

(No.597 17日時点:いいね:41人 反対:0人)の再掲

「当社は、… 内部留保の充実、… 継続的かつ安定的に配当することを基本方針としております。… 」結果は2期連続最終赤字!!

<現状>
メリハリの無い配当方針も問題! 取締役6人の報酬支給額165百万円はさらに問題!! 貴殿の「譲渡制限付株式報酬」による所有株式数の増加分から予測すれば、平井社長の1.7倍、報酬額も同様と予測できる。平井社長の報酬額を35百万円とすれば貴殿の報酬額は約60百万円!
赤字では純利益の10%以内の特別報酬は発生しないとしても、「年額120百万円以内」とする取締役を対象とした「譲渡制限付株式報酬」が加算されれば、貴殿の報酬額は60百万円+40百万円(株価)=1億円! 平井社長の報酬額は、35百万円+23百万円(株価)=58百万円!
「新しい価値の創出」を掲げるのは良いが、グローバルツリーハウスの減損損失(-17億円)、中国事業の損失 -90億円?(初期投資30億円+追加投資60億円?) 旧イトーキクレビオの固定資産を売却しながら赤字を埋めているようではお先真っ暗じゃ!! これから先は生産工場も順次売却しなければならなくなるのかの? 創業家株主の皆さんが、よくも貴殿の愚行を黙認しておるものじゃ!

<参考1 平均年齢及び平均年収> 
イトーキ:42.1歳 6,350千円  競合O社:41.8歳 6,770千円

<提案> 
取締役(執行役員及び監査役含む)は全員、競合O社の株を保有するよう要望します。O社の株主総会資料から、適度な役員報酬額、経営実績及び方針がわかります。

<参考2 中国事情> 
山田君の中国方針に期待されて三菱UFJから入社された当社中国事業統括責任者(山田会長の後輩 63歳?)が退社。 「中国共産党支部設置が義務化されており…海外への送金規制により外国企業が中国国内で生み出した利益は国外になかなか持ち出せないようになっている。そのため、利益は中国国内に再投資するしかない。… 撤退するには会社の全財産のほとんどを中国に渡すかたちで精算するしかないのが実情だ。…」

<結論> 
山田君は無報酬! 他の取締役の報酬を半額へ減額することを要望します。

伊藤喜十郎