日本フォームサービス(株)【7869】の掲示板 2021/02/15〜2021/04/23
-
>>173
ええ、そうです。しかし、まさかの北大とか。
GRRMというのは、非営利法人(でも北大の前田教授もメンバー)が提供するデータベースそれ自体のこと、GRRMプログラム(GRRM20)とは、そのデータベースを利用し、AFIRという北大開発の化学反応経路探索プログラムを使って、ひとつの化学構造の周りの反応経路だけを簡便に調べるプログラムのようです。17とか20とかといった数字は、開発年のことでしょう。
量子コンピュータそれ自体は、QunaSys。北大とQunaSysとの関係は、次のような文章から、役割分担していけることがわかります。
「量子コンピュータを使うと、現在最高性能の計算機で1万年かかるような計算を、わずか200秒でできた(1.6×10の9乗倍高速)」と 報道されています。10原子の反応経路探索を格子点サンプリング法でやると宇宙の年齢(137億年)の200万倍という途方もなく莫大な時間がかかると予想されますが、 量子コンピュータを用いると、大幅に短縮され、1827年かければ達成できることになります。 では、GRRMプログラムを用いると、どうなるでしょうか?GRRMプログラムのADDF法を用いると、現在の計算機でも、 10個の原子からなるH5C2NO2(一番基本的なアミノ酸であるグリシンの化学式に相当) について、3210個の化学構造と23278個の反応経路が、67日で探索されており、GRRM/ADDFの探索アルゴリズムは格子点サンプリング法より 1.5×10の15乗倍高速であることが実証されています。GRRM/ADDFによって、不可能といえるようなことが、量子コンピュータを用いなくても、 現実に実行可能になっています。量子コンピュータが使えるようになれば、 GRRMプログラムによる探索が飛躍的に高速化し、未知の化学の世界の探索が益々広範にできるようになると期待されます。 -
>>173
なべやかん、2655で300株おいてみました。
-
>>173
アズワンも絡むんですかね?か・ら・む(いや〜ん)
頑張れロールtoロール 2021年2月22日 21:17
>>172
昨夜でしたかね? macさんがプラットホームの事を言われてたから、これじゃないかなと思ったんです。
むかし、HPCシスに詳しい人がフラスコやビーカーみたいに売れるようになればと言われてたのを思い出した次第です。