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(株)スリー・ディー・マトリックス【7777】の掲示板 2022/06/11〜2022/06/14

>>4

実は3Dマトリックスは黒字化後の成長が素晴らしいのです。
というわけで、Grandpa's Elixirさんのご投稿をみたび引用させて頂きます。以下です。
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一つ言っておきたいことが。

3-D Matrix にとって黒字化達成は通過点です。

黒字化は外科領域で現在販売されている製品(PuraStat/ピュアスタット , PuraSinus) の販売が計画に沿って伸びて行くだけで達成可能です。何か新しい製品が承認されて、販売が開始される必要はないのです。

さらに、売上が指数関数的に伸びる必要はなく、現在の傾きのまま直線的に増加して行くだけで良いのです。

それ以外は、全て今後の売上加速をもたらすアップサイド。しかも、次の製品は早ければ1~2年、遅くとも5年以内には販売を開始し売上を計上できるものです。

〖例〗 粘膜下注入材 ピュアリフト、次世代止血材 NU-MAX 、RP治癒材、口腔粘膜炎治癒材 PuraStat-OM 、癒着防止材としての適応拡大、歯槽骨再建材 TDM-711

これらは、黒字化達成時点の売上をさらに数倍に伸ばす事ができる材料です。 

これだけでも、医療機器メーカーとして極めて期待できる企業と言えますが、売上を 1千億を超える数字に伸ばす潜在力を持つ開発パイプラインが何本もあります。

〖例〗siRNA 核酸医薬品 TDM-812や miRNA 核酸医薬品 MIRX002 。IBD 治癒材。美容外科における創傷治癒材 PuraDerm 。BNCT 用ホウ素製剤 OKD-001 。3D BioPrinting で使用される足場材。

これ以外にも幾つも新たな可能性が拡がって行きますが、その全てが「自己組織化ペプチド(SAP)」技術が土台となっています。安全性や信頼性にとって、この事がどれ程心強いか。

黒字化達成、さらに数年で売上をさらに数倍へ。5年~10年後には 1000億以上の売上もあり得るというのが、この企業の最大の魅力ですね。